febmamaの子育て日記

3歳男子、1歳女子の2児の母。息子の幼稚園生活のこと、娘との過ごし方などつらつらと書いていこうと思います。

娘の2歳児クラスでの成長。「心が安定している子」と言う言葉がとても嬉しいです。

ブログ更新が2ヶ月滞ってしまいました。。。

 

この間のことをまとめたい気持ちがあるのですが、

今日は今日で、書きたいことがあるので、5月下旬〜6月のことは

また改めて振り返りたいと思います。

 

一言で言うと「新しい日常」に追われていました。

オンラインでの習い事サポートや、

幼稚園の短縮・変動シフト登園に対応するのがかなり大変で。。。

 

 

7月に入り、やっと通常登園(といっても、やや短縮ですが)になったので、

自分の時間が少しだけ持てるようになってきています。

 

 

 

今日書きたいのは、娘の成長のこと。

6月に誕生日を迎え、先日七五三の前撮りをしてきました。

 

そんなイベントの記録も残したいのですが、

今日はモンテッソーリ幼稚園の2歳児保育で見られた成長の様子を

記録したいです。

 

 

私から見た娘は、

家では元気いっぱい、自己主張強め、

でも内弁慶で外では家での10分の1くらいしか話さないし、主張しない

 

と思っていたのですが、

 

 

2歳児クラスの先生にお話を伺うとまた違う見え方のようでした。

 

・クラスで泣いているお友達に

 「大丈夫だよ、ママすぐに迎えにきてくれるよ」と言って慰める

・登園後のお支度の流れが身についていて、玄関先が混んでいて入室が他の子より遅れてしまっても淡々と準備を進めている(遅れて入室すると心が不安定になる子もいる中で)

・子供用トイレが満室になっている時に、大人用トイレでも怖がらずに用を足せる(大人用トイレはいやがる子もいるようです)

・外遊びが大好きな様子が伝わる。活発。

 

などなどの様子を伺いました。

 

「心が安定している」と言うワードがよく出てきていて、

嬉しい驚きでした。

 

私から見ると、「自己主張強めの激しい子」なので。。。

 

 

先生から見ると、それは自己主張や我の強さと言うよりも

「秩序の敏感期」だとのこと。

 

いつもと同じ順番、やり方、ペースにこだわる時期なので、

それと違う事態が起きた時に大きな拒否反応が起こるのだとか。

 

なので、今はその状態を尊重し、

・朝起きてから出かけるまでの流れをルーティン化すること

・夕方から寝るまでの流れをルーティン化すること

・娘だけの活動の時間を確保すること

 

などのアドバイスを頂きました。

 

 

こちらの園での過ごし方や、先生方の関わりが、

私にとっては新鮮で大好きです。

 

カトリックモンテッソーリ園ならではの

穏やかで愛に満ちた時間が流れていて、心あらわれる気分になります。

 

2歳児クラスのある日は送迎の大変さよりも

楽しみな気持ちの方がまさってしまうくらい。

 

 

「大変さ」と言えば、日常生活で困っていることを記入し、

あらかじめ提出していたのですが、

 

私が提出したメモを見ながら

「このエピソードだけで絵本になりそう」と

おっしゃって頂きました。

 

どういう意味か聞きそびれてしまったのですが、

おそらくモンテッソーリ的な「秩序の敏感期」を説明するのにぴったり

かつ

ママの「困った・・・」がとても現れていたのではないかな、と推測します。

 

 

この

「このエピソードだけで絵本になりそう」

という言葉に、私はすごく癒されました。

 

 

娘は同伴できない外出をする時に、

「どうしてもママと行く!!」と言い張られてしまったため、

時間を気にしながらなだめたり、トイレに行く振りをしてこっそり出てきたことや、

 

雨の日だから車で出かけたかったのに、「絶対自転車で行く!!」と言い張り

レインコートを着ていても濡れてしまうような大雨の中、自転車で出かけたこと。

 

そんな汗と涙の毎日が、「絵本」になる、と。

 

絵本は大人の私にとって、心に暖かく寄り添ってくれるもの、

なので、

こんなドタバタの毎日が、素敵なものに昇華されたような気持ちで、

とても 癒されました。

 

 

こちらの幼稚園のあり方や過ごし方、やっぱり好きだなぁ。

 

もう1つ2歳児クラスに通っている園があるのですが、

そちらより好きです。

 

娘については、カトリックモンテッソーリ園だけを検討しようかなと心が固まりつつあります。

 

 

成長記録のつもりが幼稚園検討の話で終わってしまいました。

 

推敲していない文章だけれど、

気持ちの鮮度高いうちにあげてしまいます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風薫る5月!太陽のエネルギーがアップするこの時期に、ソーラークッキングデビューしました!実践編

さてさて、やっと実践編。

 

太陽熱調理器、エコ作を購入し、

ソーラークッキングデビューした過程を記事にしています。

 

エコ作購入のきっかけになった

サトウチカさんの講座感想編はこちら

 

febmama.hatenablog.com

 

講座の後半は

このエコ作を使ったお料理方法についてお話を伺いました。

 

エコ作を使うと、

・ただ沸かしたお水がまろやかで美味しくなる

・りんごにひとつまみのお塩をまぶして調理するだけで最高のコンポートに!

・さつまいもがとっても美味しい焼き芋に!

 

と、食いしん坊には、「食べてみたぁい♡」と心踊るワードが盛りだくさん!!

 

上級編になるとアクアパッツァなどもできてしまうらしく・・・♡

いずれ、調理用とお湯沸かし用を分けられるように、

もう1台購入したらチャレンジしてみたい!!

 

まずは実践が大事かと思うので、

お湯を沸かしてコーヒーを淹れることにチャレンジ!!

 

step1

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エコ作を太陽に向けてセッティング

 

step2

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40分ほどでお湯が沸き湯気が昇っていました

step3

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コーヒー用のヤカンに移して

step4

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いつも通りにコーヒーを淹れるだけ!

 

途中の写真、背景にシャベルが散らかっていたり、

ヤカンに焦げがつきっぱなしだったり、

お見苦しく失礼しました。。。

 

コーヒーを淹れる前に

とてもまろやかになるというお湯の口当たりを確かめたくて、

お白湯の状態でも飲んでみました。

 

それが、本当においしかったのです♡!!

 

お白湯で美味しいってどういうこと??

気のせいではないかな??

比較のために、たまたま夫がガスで沸かしたお湯が残っていたので

飲み比べてみたのですが、

 

ごっくんと飲み込んだあとの雑味が全然違うのです。

 

「まろやか」という表現が本当にぴったりで、

飲み込む瞬間まで雑味がない、

角がない味になっていました。

 

これが太陽のエネルギーをいっぱい吸収したお湯かぁと

なんだか嬉しい気持ちに。

 

こちらのお湯でコーヒーを入れたら

いつもよりとても美味しく感じました。

 

ソーラークッキングの上級者さんたちは、

コーヒー豆の焙煎自体をエコ作を使って行うそうで。

それはもう最上に美味しいだろうなぁと妄想しています。

 

私もいつかエコ作焙煎に挑戦してみたい!!

 

 

お次は、ソーラー焼き芋にチャレンジ!

 

ガラス管に入る大きさにお芋をカットし詰めて、

お湯を沸かした時のstep1と同じようにセッティング。

 

1時間ほど、太陽の熱に当てて調理しました。

 

出来上がり♡

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エコ作のソーラー焼き芋

お芋も、比較のために、

同じ袋に入っていたお芋の半分は、蒸し器で蒸して調理しました。

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蒸し器のふかし芋

 

子供達と一緒にいただきます♡

 

蒸し器で蒸したお芋も美味しかったですよ。

 

でも、ソーラークッキングの焼き芋はもっともっと美味しかった!

 

ガラス管の中で焼きあげるので、適度に水分が飛んでいて、

さらにたっぷり吸収した太陽の熱には赤外線も含まれているわけで。

 

(炭火焼きが美味しい原理と一緒ですよね!

でも上級者の方はそれよりもさらに美味しいと感じるようで

また違う要素もあるのかも!もっと味覚を研ぎ澄ませたい!)

 

別の日にりんごのコンポートも試したのですが、

それもとても美味しかったです。

りんごの甘味だけでトロっと甘い仕上がりに。

 

思わず、買い出しに出かけるという夫に、

バニラアイスをリクエストして、

 

りんごのコンポートのバニラアイス添えにして

ペロリと食べてしまいました。

 

 

 

入り口は、

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エネルギー自給について考えたい!!

電気ガスを使わないということは災害時にも使える!

日頃からその訓練のために使ってみよう!

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と、理屈で考えてはじめたことだったのですが、 

 

実際にクッキングしてみると、

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美味しい♡

楽しい♡

かんたーん♡ 

-----------

 

と、頭の中が、こんな♡でいっぱいになりました。

(本当に、ホットクック並みの簡単さ、

それでいてホットクックよりエコです笑)

 

このデビュー以来、

毎朝エコ作でお湯を沸かして、

飲み物を淹れています。

 

おやつは、冷蔵庫にちょうどいい果物やお芋があるタイミングでゆるゆると。

 

 

 

 

頭で考えることや、

いざという時のために備えることはとても大事です。

 

(3月上旬のティッシュペーパーが買えない騒動や

東京の緊急事態宣言前後に実感しました。

我が家は防災時のために1セット多く備蓄しておく、

という習慣があったので最後の1ロールになってしまって困る、

ということはありませんでした。

食材に関しても、普段から活用している乾物や味噌は

いい物を見つけた時に多めに買っているので、

宣言が出そうだからといって、

スーパーに駆け込んでカップ麺やレトルト食品を買おうという発想にはならなかった。

ヨーロッパに住んでいるお友達や知人から、

少し先行く情報を頂けていたことも落ち着いて行動できる要因でした。

防災や備蓄に関する考え方はまた書きたいと思います。

チカさんの講演で、また考え方がアップデートできた点もあるので。)

 

注釈が長くなってしまいました・・・苦笑

 

頭で考えることも大事!

 

でも、実践する日常生活においては、

 

「だってこっちの方が美味しいんだもん♡」

「こっちの方が楽しいんだもん♡」

 

というワクワク感って大事なのもしれないな、と

思った瞬間でした。

 

お日様がそんなメッセージを届けてくれたのかもしれません。

 

 

 

お日様からのメッセージ、という話で言うと、

もう1つあって。

 

チカさんの講演でお話があったことなのですが、

石油資源やガス資源を使おう!探そう!となると、

どこにあるかな!?と探したり、

いつか尽きてしまうかも!と恐れの感情がセットになってしまいがちですが、

 

太陽の光なら、いつでもそこに「ある」。

 

もうすでに目の前にあるものを

誰でも等しく借りて使うことができるのです。

 

豊かさってそういうことなんですよね。

 

 

晴れている日には、

「わーい!エネルギーたくさん使える!!」と喜んでお料理したり、

電気がたくさん必要な活動をする、

 

曇りの日や雨の日は自分の活動量も落として、

1箇所の光で読書する

 

というような晴耕雨読の生活への憧れが一気に高まってしまいました。

 

身体のリズム的にもその方が自然な気がしています。

 

 

 

さてさて、忘れっぽい私のためのまとめ。

(覚えておきたいから記事にしているのに、

ダラダラ書いているうちに自分で忘れてしまうのです。。。)

 

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 ソーラークッキングをしてみたら

太陽からのメッセージをもらえたよ!

・備える(恐れからの行動)ことは大事、

 でも心動く(ワクワクからの行動)ことも大事

・豊かさはもう目の前にある!!

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今、立夏(5月5日)を過ぎて、

夏至に向けて太陽のエネルギーは、さらに強まっている時期!

 

(わたし、夏至までの、日がどんどんと伸びて行くこの時期が大好きです!)

 

ますますソーラークッキング、楽しもうと思います。

 

 

 

 


 

風薫る5月!太陽のエネルギーがアップするこの時期に、ソーラークッキングデビューしました!講座感想編

5月になりました!

 

(記事をアップできたのは10日ですが、これ5月1日には着手しています。

どれだけ遅筆なのだか。。。

なかなかブログに集中できる時間がないのも悩みです。。。)

 

去年の今頃は、元号が令和に変わるという

歴史的な瞬間に立ち会えているという華やかな気持ちでいっぱいだったなぁと

思い出していました。

 

febmama.hatenablog.com

 

今年は、あの頃の誰も予測がつかない大変な年に。

 

思うところは色々あるけれど、今日も粛々と。

いえ、楽しく日常を送っています!!

 

 

さて、表題の件。

 

先週からソーラークッキングデビューしています!!

 

 

きっかけはサトウチカさんのオンライン講演会を聞いたことから。

 

なにやら、オフグリッド女子と呼ばれ、

既存の電力会社との契約を一切せず、

エネルギー供給的に自立した生活を実現させた方がいる!

しかも、どこか遠くの県で、というわけではなく、

都心の横浜で!!

 

エコな暮らしと都心での生活が両立すると

思っていなかった私はその時点で驚きとともに興味津々。

 

 

そのチカさんが最近、本を出版された、と耳にして、

本を読んでみたかったし、

お話を伺ってみたかったのです。

 

 

とはいえ、具体的にチカさんの講演会を調べだしたのは、

コロナ禍真っ最中の(今もですが。。。)春休みに入ってから。

 

 

子供を連れて講演会場に行くのも、

子供を誰かに預けるのも勇気がなくて、

しばらくお話は聴けなさそうだな。。。

まずは本を注文して読んでみよう!と

思っていたところに、

 

 

 

北陸で予定されていた講演会ツアーを

オンラインに切り替えて実施されるというお知らせが!!

 

この機会に受講しなくていつするの!?

とワクワク申し込みしました。

 

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話がそれますが、

普段の時から、

興味のある講座や勉強会はたくさんあっても

上の子が幼稚園に行っている間の時間で収めなくちゃ!、とか

講座の日付に合わせて下の子の保育園の

一時保育の枠をなんとか確保しなくちゃ!、とか

 

自分の「やりたい!話を聞いてみたい!!」と

ワクワクしたプランを実現するまでのハードルが結構あります。

 

そんな中、このコロナ禍の世の中。

 

幼稚園も習い事もぽっかりなくなり、

自由な時間だけはたっぷりある。

 

また、様々な講師の方々が講座を

オンライン化してくださったことによって、

家にいながら、時間を気にせず

講座を受講できるようになりました。

(お昼ご飯の支度をしながら聴講したりすることもあります。)

 

自分の好奇心を心ゆくまで満たせることがとても嬉しい。

私にとってのコロナ期間前半はそんな時間なんだな、と思います。

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実際にお話を伺うと、

感銘を受ける内容がたくさん!!

でメモを取る手が止まりませんでした。

 

チカさんが、既存のエネルギー供給のあり方に疑問を感じ、

その網目から脱するきっかけになったのは

9年前の3.11だとおっしゃるのです。

 

そのことだけで私には、衝撃、というかちょっとショックでした。。。

 

 

私も当時は同じように、

原発や利権に依存したあり方に疑問を抱き、

日本がクリーンエネルギーの先駆者になってほしい!!

と希望を持っていたのでした。

 

でも私は個人がそれを達成するやり方がわからず、

政治家の人たちに思いを託す方法しか取れませんでした。

 

3.11後の選挙で、これからは時代が変わる!!

と期待して、意気込んで参加したのですが、

結果は「あれ?私たち若い世代の声はちゃんと届いたのかな??」

とがっかりするようなことが多く。。。

 

そんなことが何度も続くうちに、

結局何も変わらない!!と憤っておしまいにしてしまうようになりました。

 

そんな風に、私が憤っておしまい、にしている間に、

エネルギー問題に向き合い、

個人の力でエネルギーの自立を果たしていた人がいるんだ!!

という衝撃。

 

 

その3.11からのチカさんの軌跡を伺うと、

チカさん自身も試行錯誤しながら、

 

それでも着実に進め、

電力会社との契約なし!

家に電線すら引かず、エネルギー自給を達成されて、

生活様式もご自身の性格や内面も大きく変化していったそうです。

 

過去には身体が弱く

くよくよ、というか内向きな性格であったらしく。

 

でも画面越しのチカさんは

お日様のように明るく、笑顔輝く素敵な女性で、

そんな様子がちっとも想像できませんでした。

 

 

お日様のエネルギーそのもののような方からのお話は

心に暖かく染み込んで、

 

 

 

私も今回こそは、変化を人に頼るのではなくて、

まず自分の力でできることを

家庭の中から始めてみたい!

 

都心のマンションで、いきなり勝手に

ソーラーパネルを取り付けることはできないかもしれないけれど、

チカさんオススメの太陽熱調理器具で

まずは、お料理にトライしてみることから!!

 

と決意したのでした。

 

 

あ、講座の感想だけで、

結構な分量になってしまった気がします。

 

ソーラークッキングデビューの様子は、

自分の記録のために、写真も入れて、次の記事で!

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の心が整ったら、外の世界に目が向いた。イチ市民であるわたしもこの世界に何か貢献できるのか。

先週、コロナに対する思いの丈を

こちらのブログにぶつけた結果、

自分の軸がはっきりとわかり、

少しのことでは動じなくなってきました。

 

だからといって、

これまでも自主ロックダウン状態だったので、

行動が変わるわけではないのですが。

 

穏やかに日々を過ごせることの感謝に

満ち溢れた生活に変わっていきました。

 

 

その間、ニュースでは病院でのクラスタ感染や

医療崩壊の危機が報じられるようになりました。

 

先日の富山市民病院の

涙の会見は、ぐっとくるものがあり。。。

 

家にいる、以外の何かで

力になれることはないのか、

より強く考えるようになりました。

 

そんな時に見つけたのが、こちらのクラウドファンディング

readyfor.jp

 

ささやかな額ではあるけれど、今出せる額を寄付しました。

 

より早急な対応が必要ということで

2日間のみの募集だったのですが、

今見ると、1億5千万のドネーションが集まったようです。

 

 

 

 

前後して、まだ国民全員に10万円給付が決まる前。

近所にある好きなレストランや美味しい食堂がどうしているのか

気になりました。

同じ飲食店でも大きな会社のバックアップがあるお店は

動きようがあるけれど、

個人の小さなお店は??

 

店を休業するという選択肢が取れず、

売り上げは落ちているけれど、なんとか店を開けざるを得ないところは。。。

 

個人の力で出来ることは少ないかもしれないけれど、

これまでにお世話になっていて、

これからも応援したいお店にあらかじめ電話をして、

週に1回はテイクアウトで購入しようと決めました。

 

 

 

病院の他に、保健所も対応で忙殺されているというニュースも。

 

一般人の素人でできることがあるならば、

リモートでボランティアができないのかな・・・と思うのです。

電話でのヒアリングとか資料まとめとか。。。

 

ボランティアをマネジメントして、

教育するような余裕はないか。。。

 

 

考えれば考えるほど自分は無力だけれど、

できることを考えて、

一つ一つ行動を積み重ねていきたいと思います。

 

 

そして、

この危機に乗じて、

どのような法案が審議されているのかのチェックは怠らない。

 

経済だけではなく、外国へのおもねりばかりでなく、

人命を、国民の人間らしい生活を

重視する政府であって欲しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ危機をきっかけに変わったこと、コロナ後の世界にも続けたいこと

このコロナ危機をきっかけに

わたしが、家族が変わったことがたくさんあります。

 

【夫の仕事が完全にリモートワークになり、家で仕事をするようになった】

・結果、満員電車での通勤がなくなり、通勤時間が0秒になった

・朝ごはんだけでなく、昼ごはん夜ご飯を一緒に食べるようになった

・我が家は夫の出勤前の朝が子供たちとのふれあいタイムだったのが、

 休憩時間、昼ご飯の間、などなど、平日にも夫が子供たちと触れ合える時間が増えた

 

【幼稚園や習い事がなくなり家で過ごすようになった】

・お迎えまでの時間を有効に使わなくちゃ!!とばかりに、

 ランチやデパートでの買い物などあくせく出かけることがなくなった

・お茶が好きなのでつい園ママとお茶に流れることが多かったけど、それがなくなった

・時間に追われることがなくなり、子供達と正面から向き合う時間が増えた

娘の自己主張を「厄介なもの」ではなく

 「成長の過程」と素直に受け入れられるようになった

・オンラインでの講座が増えて、自分が必要な学びを場所に関係なく

 受けることができるようになった

 (これまではお迎えに間に合わないから諦めたりしていました)

・自分が本当にやりたいことや、自分がどういう考え方をしている人間なのか、

 浮き彫りになってきた

・家にいる時間が長いで、料理や家事など丁寧に時間が取れる

 

 

 

などなど。

 

こうしてリストアップしてみると、

このコロナ危機をの乗り越えた後にも

継続したいことがたくさんあります。

 

 

例えば、夫のリモートワーク。

 

会社員時代から、あの満員電車での通勤に

疑問を抱いていました。

現場にいる必要がない仕事は、

本人の希望でリモートワークできるようにしたらいいと思う。

 

 

そして、わたしのあくせくと動く日常生活。

 

何かに駆り立てられるように、

外に出かけ、物を消費し、何かを摂取していました。

 

今となってはそれが自分の本当の望みだったのかわかりません。

たくさんのものを消費するのがいい、

キレイな場所に出かけているのが素敵、

という宣伝に影響を受けていたのかもしれません。

 

 

家の中にいて、家の中を整えることに没頭している間は

とても穏やかな気持ちになります。

子供達も予定に縛られてあちこち出かけなくていいので、

家の中で、自分がしたい遊びを自分で選んで集中している。

 

お手伝いをしてもらう時間や一緒にお菓子を作る時間も増えました。 

 

 

 

今まで当たり前だった「日常生活」が失われ、

変わりにこれまで見失っていた

生活の本質が見えてきているような気がします。

 

それってもっと突き詰めれば

「命の本質」になるんじゃなかな、

とも。

 

 

 一度このテーマで記事を書いたのですが、

消えてしまってとてもショックでした。

 

なので、一旦エッセンスだけまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスに対する気持ち。昨日まとめた内容をさらにアップデート。これが心の奥にあった本音です!

昨日、長々とコロナウイルスに対する自分の気持ちをまとめました。

 

febmama.hatenablog.com

 

 

それによって気持ちはだいぶ楽になったのですが、

今朝になってハッと気づいたことがあるので補足したいと思います。

 

昨日の記事で「コロナ=悪」でないという考えをまとめたのですが、

だからといって無防備で何も対策していない訳ではありません。

 

「必要な対策をしていれば実態以上に恐る必要はないよね」

という前提を書きそびれていました。

 

 

「必要な対策」の具体的な内容ですが、

まず、普段の生活で、ゆるーく食生活や住環境に気をつけています。

 

食生活では

食品添加物をなるべく取らない

 (食品表示にカタカナが書いてあったら一切買わないくらいの気概でやっています。
   現実的にはなかなか完璧にはいきませんが。)

・加工品は家庭の台所にある材料のみでできているシンプルなものを選ぶ

・生鮮品はパルシステムやオーガニックスーパーで購入する

・買い足りない分は近所のスーパーでももちろん買うけれど、
 卵は平飼いのものにしたり、納豆は国産大豆のものにしてタレは使わなかったり、
   パンは調熟の国産小麦にしたり(あ、パンは生鮮ではないですね)、
   ちょっと気にして選ぶ

・表面についている農薬が気になるなぁと思う野菜や果物は
 専用の洗剤で洗う

 (これは気休めかもしれないけれど下の理由でやっています。
   これで美味しく食べられる!という気持ちのために。)

・口にするものは、例えば上のルールに全部反するようなものでも、
 感謝の気持ちで美味しく頂く

 (完全オーガニックの食事を嫌々食べるよりも、
    ちょっとくらい添加物入ってても楽しく嬉しい気持ちで食べる方が
       消化吸収率もいい気がします。)

 

住環境では

・合成化学洗剤をやめて石鹸を積極的に使う

 食に気をつけるようになったら、合成化学洗剤の匂いがキツイと感じるようになりました。
   フレグランスがわりに柔軟剤を使っていたような時代もあるのですが、
   思えばその時は残業続き、コンビニ食続きの毎日。終電じゃなければ早かった!と
   感じるような、めちゃくちゃな生活でした。
   臭覚だけじゃなく全身の感覚が崩れていたのだと思います。

 

 なので今では、洗濯も部屋の掃除もお風呂掃除も全て

 重曹、セスキソーダクエン酸酵素系漂白剤

 の4つだけを使っています。

 これが結構落ちますよ!!
  ナチュラルクリーニングについては改めて書きたいです。

 

・拭き掃除をこまめにする

 わたしはずぼらで家事全般苦手、特に掃除と整理整頓が一番の苦手分野なのですが、
   年明けにコーチングのコーチと、弟子仲間が集まって
   1ヶ月集中して家事に取り組むチャレンジをしたのです。

 そのタイミングで「掃除は大嫌い、大の苦手。。」という意識から脱し、
 「こういうやり方ならわたしでもいける!」と思えるようになりました。

 そのチャレンジ中に、メンバーの方から紹介してもらったフロアモップが
 とても良くて思わず購入。掃除嫌いのわたしが、今は拭き掃除だけは好き!な
 人間に変わってしまいました(単純)。

 洗剤がなくてもピカピカになるこちらのモップを使って、
  こまめに拭き掃除するようにしています。

 

あとは医療についての考え方です。------------------------------------------

 

自分も子供たちもなるべく薬を飲まずに、

自分の免疫力で経過させることを意識しています。

 

病状が軽度なのか重度なのか、

ただの風邪なのか別の病気なのかを

診断してもらうために、

(今となってはこれは家で寝てれば大丈夫。

あれ?これは誰かに相談したい!という

判断も自分でつくようには

なりましたが。)

 

 

一応病院には行くのですが、

ドクターの説明を聞いた上で、

「これは寝てれば治る症状だな」と

思ったら薬は飲ませず、

症状によってりんごジュースを飲ませたり、

葛煉りを食べさせたり、

梅エキスをお茶に混ぜて飲ませたり、

食での養生や、民間療法と呼ばれるやり方で

お手当するようにしています。

 

インフルエンザも、薬に頼らず経過させることができたり、

娘が熱性痙攣を再発しそうになったのですが、

とっさの食養生で痙攣まではいかずに抑えられたりしたことがありました。

そんな経験を積むことによって

自分の、そして子供の自己治癒力や免疫力の力を信じられるようになっています。

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食やお手当によって内面を整え、

掃除の習慣で住環境を整え、

普段は子供たちと一緒に早寝早起きの生活。

 

わたしの生活は

人間の自然なリズムを重視しており、

それが健康の基盤にあります。

 

 

その上で、コロナに対する対策と言われている

「3密を避ける」「念入りな手洗い」を実践しています。

 

 

わたしと子供達は幼稚園が

もう春休みに入っているし、

遊戯施設も休館中で出かけるとしたら、

公園かスーパーくらいにしか行っていない。

 

「3密を避ける」を実践する点で

一番心配なのは

旦那さんたちの満員電車での

通勤になってくると思います。

 

その点、夫の会社では

3月からテレワークの推奨が始まり、

在宅で仕事をする日が増え始め、

週末の外出要請が出る1週間前からは

ほぼ家で仕事をしていました。

4月上旬の2週間は建物への出入りも

禁止されたようです。

 

日本にある会社としては、一早く、

社員の安全を考慮した発令を出してくれる

会社に感謝したし、感心しました。

 

 

 

こういう環境が整っているからこその

・「コロナ=悪」でない

・必要な対策をしていれば実態以上に恐る必要はない

 

という意見になりました。

 

 

でも良く考えれば、みんながみんなそういう環境にいるとは限らない。

夫は在宅勤務が通常化してきているような時期なのに、

まだまだ電車は混雑している、というような写真をSNSで見かけました。

 

周りの方の話に改めて耳を傾けた時に、

会社がなかなか在宅勤務にならないから自ら声をあげ、

在宅を取り入れるように働きかけている

というような話が同時多発的に色々なところから聞こえるようになりました。

 

道なき道を作り、自分たちの家族だけでなく、

社員のみんなの安全のために動ける彼女たちがとても眩しく輝いて見えました。

 

(というか、なんでまだ在宅勤務にならないのでしょうか??

 インフラとか現場で人が作業しないといけない仕事とか

 在宅にできない職種もあるとは思いますが、

 普通のオフィスワークで在宅にしない理由は何??

 夫以外の会社も普通に在宅勤務しているんだろうと勝手に思っていたのです。)

 

 

自分に対してキツイ言い方をすれば、

自分の安心だけは確保した上で、人の考え方に対して

「なぜそんなに騒ぎ立てるの??」

と思っていたわけです。

 

我ながら、想像力の欠如が甚だしい。。。

安全のためにあげる声を批判するつもりは当然ないですし、

心から応援します!!

 

 

自分で勝手に些細な行動を批判されていないかな??という恐れを作り出し、

(↑昨日の記事の内容です。)

「自粛ムード」という架空の敵を作り出し、

「自粛ムード」と戦う!!その為には自分に与えられた権利を使う!!

(↑幼稚園が再開されたらなんとしてでも行く!!と
 思っていた一昨日までのわたしの考えです。)

なんて一人で勝手に戦闘モードだったのです。

 

モヤモヤの原因は、「わたしが勝手に戦闘モードに入っていた」ことだった。

戦闘モードの自分の主張に合わないものを全て弾き返そうとしていたから苦しかった。

 

 

はあ。。。

なんて無意味なんだろう。。。

 

自分のことが本当に情けなくなりますが、

裏を返せば、今やっと気づくことができたんです!!

 

安全を確保で来ていない人がいる状況では

安全を求める声を上げるべきだし、あげすぎということは絶対にない。

 

災害時、有事への対策は最大限にして、

「後から大げさだったね」と笑い合うのがちょうどいい

というレスキューナースのなお先生の言葉が

今またわたしの中で響いています。

 

 

【今日のまとめ】

わたしは他者に対して想像力をもっと持つ!!

在宅勤務のトライアルをしている弟子仲間の皆さんや、
学生時代の友人、過去の職場の同僚、みんなの取り組みを尊敬するし応援します!!

対策はやってやりすぎということはない

 

 

あ!在宅勤務とpostコロナの世界の考え方については

また記事にしたいです。

 

 

新型コロナウイルスに関するわたしの考え方をまとめてみました。ブレないあり方を自分に刻みたい!

前回、コロナに関するモヤモヤは消えて

晴れやかな気分になった!

とブログを書いたばかりなのですが、 

febmama.hatenablog.com

 

その数時間後には、

今息子が一番頑張っている(というか頑張らせている。。。)

習い事から1本の電話が。

 

そこでこの週末の都内外出自粛の要請に合わせて、

レッスンを休校にするとの連絡を受けました。

 

こうしてブログに向かう今は、

当然の措置だと理解できるのですが、

電話を受けた瞬間は、

色々な習い事が休校になる中、

こちらの習い事だけはどんな状況でも続けたい!

そうまでして成し遂げたいことがある!!

 

と意気込んでいた分、

なんとか奮い立たせた自分の気持ちを

踏みにじられたような気持ちになり、

涙がポロポロと流れてしまいました。

 

 

何か一つ要請が出るたびに、

幼稚園生活も習い事も中止・変更になり、

気持ちがなかなかついていきません。

 

3月初旬に幼稚園の修了期間短縮が決まった時にも

気持ちがグラグラと揺さぶられ

その状況が辛かった。。。

 

ここで改めて、私のコロナに対する考え方、

ありたい姿、どうしてこんなに気持ちが揺れてしまうのか、

向き合ってみたいと思います。

 

向き合う前に、

一言添えておきたいのが、

これは私の個人的な考え方であって、

もしも誰かと違う意見だったとしても

その違う意見を否定するものではありません。

 

それぞれが今の状況で精一杯考えている考え方を尊重します。

それぞれの人の考えを尊重するからこそ、

自分の考えも臆することなく書いておきたい。

 

そして、この記事の中では「コロナ」と記載していますが、

「新型コロナ」の意味で使っています。

(全部書いた後に気がついて、直し切る自信がないので、

こちらの注釈としました。。。)

 

 

◼️コロナに対しての考え方

 

コロナウィルス=悪であり、恐怖の対象なのでしょうか??

自分なりに調べてみた結果、

そういう風には思いませんでした。

 

まず、そもそもウィルス自体が宿主に寄生しないと生きていけない性質であること。

つまり、宿主を殺してしまっては、ウイルス自体が繁栄しない。

ウイルスへの感染そのものでは死に至るものではない

と知りました。

(逆に菌は自分自身で増幅することができるので、

重症になる危険性がある)

 

残念ながらお亡くなりになっている方々は、

基礎疾病があったり、

コロナだとわかる前に解熱剤を服用しているケースが多いのだとか。

 

(無症状感染者がたくさんいる中、

若い方でも重症になり苦しむ方々がいるのはどうしてだろう??

そこまで調べきれていないのですが、

普段の生活習慣や、解熱剤などの薬の服用歴なども関係するのかな。)

 

 

そして、コロナウイルスは、

というか色々なウイルスや菌はもともとこの世界にいる

共存者であること。

菌でいうと、納豆菌も酵母菌も腸内細菌など

人間に恵みをもたらしてくれる菌も「菌」です。

 

 

そしてそして、

もう一つ興味深い説として耳にしたのは、

ウイルスは被毒した細胞の排出物だという説。

 

私たち人間が何かしらの毒を受け、

その排出の結果ウイルスが生み出される。

ウイルスは、

突然よそからやってきた悪の厄介ものなわけではなく、

浄化の過程で生み出されてしまったもの、

という考え方がしっくりきました。

 

とすると、対峙すべき相手はコロナウイルスそのものではなく、

コロナウイルスを排出させるきっかけになった「毒」そのものなのでは!?

 

 

以上の3点が、私のコロナウイルスに対しての考え方であり、

 

コロナ=悪ではない、恐れるものではない

地球上の共存者であり、生命活動を守るための副産物であるのかも

 

と思っています。

 

ただの素人が、根拠となるソースもなしに、

つらつら書き連ねていて信憑性がありませんね。。。

時間があったら、

これらの情報を勉強させてもらった記事のリンクを集めたいと思います。

 

 

 

◼️こうあって欲しい現実

 

とはいえ、日本も含め世界中で感染が拡大し、

重度の症状と戦う方、お亡くなりになる方がいる。

そんな状況の最前線で対応してくださっている医療関係者の方々がいる。

これらの医療関係者の方をこれ以上逼迫させないように

ロックダウンや自粛の指示に従い行動している市民の方々がいる。

 

これらの方々に敬意を示したいし、

先にロックダウンに入った都市の方からの

情報の共有には感謝したい。

 

それらを踏まえ私がこうあって欲しい現実は

 

・私自身が感染を拡大させる人間にならないこと

志村けんさんと同い年の父や、今年93歳になる祖母と、

 また笑いあって一緒に食卓を囲めるようになること

・万が一感染した後に、重症化させないこと

・今の状況の改善に微力でも貢献すること

 

 

 

◼️気持ちが揺れ動いてしまう要因

 

コロナに対する考え方や

あって欲しい現実は明確なのですが、

その想いと現実の動きにギャップがあって、

何かことが起こる度に

自分の気持ちと現実をチューニングするのにいちいち時間がかかります。

 

 

ギャップを感じることとは、

①「コロナ=悪」を前提とする周りの人の発信や行動

②「自粛」の範囲がイマイチ明確でなく、

 自分が「こうあって欲しい姿」の考えに沿って起こしている行動も

 白い目で見られているのかな!?と穿って考えてしまう

 

 

①「コロナ=悪」を前提とする周りの人の発信や行動

については、

相手の方にももちろん信念があって発信・行動していることなので、

否定するつもりは全くなく、尊重したいです。

 

そこにチューニングが必要なほどのギャップを感じていたということは、

私の中でどこかに「自分の考え方=善」「この考えだけは守り通す!!」

という考え方に対する固執があったのかもしれません。

 

「尊重したい」と思いつつ、それが上滑りしていて

「なぜそういう決定になるのだろう??」

「感染危険性のある条件に当てはまらないのになぜ??」

みたいに自分の考えを投影してしまっていたような気がします。

 

今でコーチングで学んできた、

自分も相手も尊重する、ありのままを受け止める、

というフラットな考え方をもう一度思い出したいと思います。

 

 

②「自粛」の範囲が明確でなく

 自分の行動が非難されているような気がしてしまう

 については

行動の根拠となる専門家の発言を見つけられれば

気が楽になるんだろうなと漠然と思っていました。

 

 

自分の行動って具体的には、

 

「自粛」の世の中であっても、

幼稚園児と2歳児の子供達に

太陽のもと、広い原っぱの公園で遊ぶ機会を与えたい

 

ということ、

たったこれだけのことなんです。

 

人の強い気持ちに当たりやすい私は

例えばヨーロッパ在住のかたが

「今日も若者が外に出ていた!けしからん!」

みたいな論調で発信しているのを見ると

気持ちが落ちて揺らいでしまうのです。。。

 

 

 

そんな時に見つけたのがこちら。

 

www2.shimajiro.co.jp

 

上も下もこどもちゃれんじ利用者なのに、

今までなぜ気がつかなかったのだろう!!

 

こちらのwebちゃれんじ園にコンテンツの中に

小児科の先生に聞く新型コロナウイルスへの対応方法というコラムがあり、

こんな記述がありました。

小児科の先生に聞く新型コロナウイルスへの対応方法(第2回)今、お子さんにしてあげられる新型コロナウイルス対策 - しまじろうクラブ

 

(以下、転載)

子どもは公園や外に遊びにいってもいい?

ウイルスは自然界では生き延びられないという性質があります。つまり、密閉された室内よりも、自然あふれる外のほうが安全ということです。ウイルスは人の中に生息するため、人が集まるところがウイルスのリスクがあるということです。さほど人が多くない公園などであれば、普段と変わらず外で遊ぶことは問題ありません。

ただし、すべり台やブランコなど、遊具にも人の手を介してウイルスが付着している可能性はあるため、触った後は手を洗う、または消毒をするということを心がけましょう。手をきれいに保つことを意識すれば、人混み以外の外遊びも室内遊びも、あまり変わりありません。

 

 

今まで、いろいろな情報を組み合わせて、

自分なりに考えて遊具のある児童公園ではなく、

広い原っぱの公園に行くようにしていましたが、

その感覚や方向性でよかったんだとほっとした気分です。

 

このコラムが更新されたのが3/6だったので、

感染拡大状況は変わってきているかと思いますが、

コロナウイルスに関する考え方、捉え方は同じなのかな、と。

 

 

小さい子供にとって、

自然の中で遊ぶ、思い切り走る、太陽の光を浴びる、

という行動は、

好きなこと、とか、権利、とかいうことを超えて、

子供の生命活動そのものだと私は考えているので 、

この専門家の意見はありがたいです。

 

 

◼️ではこれからどうしよう

 

外出自粛のこの週末が明けたら、

午前中の早い時間に原っぱの公園に行ってみようと思います。

 

でも3月までのようにお友達に声をかけることはしないで、

自分たち親子のみで。

人が増えてきたらささっと帰ろう。

 

 

親友くんとのコミュニケーションとして、

先週からテレビ電話を取り入れています。

平日は、テレワークのパパ達が回線を使ってしまうので、

画像が遅くなりがちなのだけど、そこは今だけのガマンということで。

これは、週明けにもまたやってみよう。

 

 

お家時間をもっともっと楽しもう!

今までも、お菓子作りや粘土遊びなど

普段あまりできない遊びを取り入れてきたつもりですが、

「幼稚園の後に習い事!など忙しい日々では取り入れにくかったような

 じっくり取り組む遊びをするチャンス!!」

と、前向きに捉えたいと思います。

 

新たにおもちゃを買うことを厭わない!

楽し遊びのふりしてこっそり知育を取り入れちゃおう!!

あ!毎日の遊びを知育記録として残したら、

後から振り返った時に楽しいかもしれない、と思いつきました。

 

 

 

 

はー。。!!

ここまで書いたら、気持ちの整理がだいぶできてきました。

 

頭の中に断片的にある情報や考え方をじっくり整理する時間って

大切ですね。

 

 

忘れぽい私にもう一度念押し。

 

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私自身は、「コロナ=共存者」だと考えて

恐れてはいないけれど、

世界中で感染に苦しみ、対応に尽力してくださる方々がいる。

その方達へ敬意を払い続ける。

 

父と祖母と、また笑い合い語りあって食卓を囲むために、

自分がウイルスの媒介者になるような行動はしない。

 

それは、今やっているように、

父や祖母に直接会わない、という以外にも、

幼稚園が4月から開園することになっても

お休みすることも視野に入れる、など。

 

自分の心の中で作り出してしまっている

「自粛のムード」に負けない。

専門家の発言を根拠に、

自分の軸を大切に行動する。

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