febmamaの子育て日記

3歳男子、1歳女子の2児の母。息子の幼稚園生活のこと、娘との過ごし方などつらつらと書いていこうと思います。

乳幼児2人連れてハワイ旅、行ってきました。2年ぶりのハワイで考えたこと。

8月の最終週、2年ぶりにハワイに行ってきました。

 

娘が生まれ家族4人になってから初めてのハワイ。

息子の意志が芽生えプールや海で遊ぶのをとてもとても楽しみにするようになってから初めてのハワイ。

ただでさえ、大人の思い通りにいかないであろうことが想像できるけれど、

加えて日本では台風20号が接近中、

ハワイでは26年ぶりにハリケーンが上陸か!?という

てんやわんやの中での出発となりました。

 

旅行記や持って準備して行ってよかったものメモなどおいおいまとめたいのだけれど、

今忘れないうちに書いておきたいのは、ハワイで考えたこと、

感じたことについて。

 

今更だけれど、ハワイはいいですね。

今回の旅でまた一段とハワイが好きになりました。

 

気候がいい、海も空も綺麗で自然が豊か。

というのは今までも感じていたのだけれど、

食がとても健康的、ということにも気がつきました。

 

今回乳幼児2人連れということもあり、

フルキッチンのついているコンドミニアムに泊まりました。

地元のスーパーで食材やお惣菜を買ってきて

部屋で食事をすることも多かったのですが、

そのスーパーで買える食材やお惣菜がとっても美味しい。

 

日本から持ち込んだお米やお素麺を主食に、

これまた日本から持ち込んだ味噌と切り干し大根でお味噌汁を作り、

買ってきた食材でサラダを作ったりお肉を焼いたり、

お惣菜を食べたり。

そんな簡単な準備でできる食事に、なんだかとても満足できました。

お惣菜が手作りの味で、

ケミカルな味がしない気がしたのがとてもよかった。

 

で、ここからつらつらと考えたことなのですが、

スーパーにこれだけ美味しい手作りのお惣菜が並んでいたら、

自分で料理せずにほぼ毎日買いに来るかも。

実際、ロコの人たちがたくさん買い物していました。

食事の準備がおかずをお皿に盛り付けて、

「はい、どうぞ!」だけで済むなら、

家事と子供たちのお相手でバタバタしがちな夕方にも

イライラキリキリせずご機嫌なママで居られるよなぁ、と。

 

街の空気も、子供に優しくて、

子供を見れば会う人会う人、微笑みかけてくれたり

こそっと「So cute!」と言ってくれているのが聞こえてきたり。

街のレストランでも、ホテルの高級店でも、

子供連れウェルカム!な雰囲気でお出かけもしやすい。

 

普段の生活と観光地での生活を単純に比較はできない。

でもちょっとしたことの端々から、

日本のママってものすごく頑張って、

なかなか厳しい状況の中で子育てしているのかも!?!?

なんて思ってしまったのです。

 

 

だから、

全部を一人で完璧にやろうとしなくていい。

一人で抱え込まずに、プロの手をもっと借りてもいいのかも。

ケミカルな味のしない良いお惣菜屋さんや売り場の情報交換をママ友としてみよう。

そんなことを考えました。

 

で実際に、週1回、シッターさんにきてもらう手配をしてみました。

自分がラクに楽しく。

ハワイで感じていたような、リラックスしていて心地よい毎日が送れるように。

自分で自分の環境を整えてみようと思います。

 

そしてまた2年以内に、

というか来年もハワイに行くのが夫婦の目標になりました。

 

 

 

 

 

心の故郷から戻りました。田舎の景色でエネルギーチャージ完了です。

今やっとやっとスマホからの更新方法がわかりました!!


これでもう少し高頻度に更新できるようになるはず。



今年のお盆も、心の故郷・安曇野で過ごしてきました。

安曇野は祖父母の出身地で、二人がとても愛した土地。


わたしも子供の頃から、

夏はいとこ達と共に安曇野に集まって過ごしてきたので、

この場所が大好きです。


山脈と田園風景というのは多くの地方都市に共通で、

日本人の原風景じゃないかと思うけれど、

中でも、この土地から望む北アルプスの山陵ほど美しい風景はないんじゃないかと思う。


山が高く険しくて美しい。

みずはキレイで空は広くて。


夏にこちらで過ごすたびに、

子供の頃は特に、

移住したい!と思ってきたくらい大好き。


でも、冬寒い地域なので、

春、夏、秋に遊びに来るのがちょうどいいのかなと

大人になった今は、少し冷静です。



今年は、

3歳の息子が色々わかってきたり、

自分で楽しめることが増えてきたので、

また一段と楽しかった。


わたしが子供の頃通った市民プールに

連れていったり、

小3.小1のはとこと思い切り遊んだり。


花火にBBQ、テラスでの飲み会などなど、

夏の田舎の遊びを満喫しました。


亡くなって6年になる祖父のことは

今でも尊敬していて大好きで。


その祖父が愛した場所を、

夫も子供も大好きになってくれて、

結婚後もこれまでと同じように

田舎の家で過ごすことができて、

とても幸せだなぁと感じます。


田舎の空気を1週間すいこんで、

エネルギーチャージ完了!!

もはや、わたしのパワースポットです。



残り少くない夏休み、

またがんばろう!


(なんて言いつつ、

今週末からまた旅行です。

旅行準備間に合うかな。。。

過ごし方のプランニングもしきれてないし。。。

と、嬉しい悲鳴です。)



手作りの甚平で初めての盆踊り

去年、息子に発表会の衣装を作って以来、

ちょこちょこお裁縫をしています。

 

新学期準備でお弁当袋やランチョンマット。

上履き袋を新調したり。

 

ミシンへの抵抗感がなくなると、

色々作ってみたくなるもので、

娘の服を作ってみようと思い立ちました。

 

初めての娘への作品は甚平です。

甚平って、

既製品だと小さいサイズのバリエーションが少なそうで、

自分の好みのものが見つからなさそうなイメージなので。

 

(小さめは娘は70サイズがぴったりなのですが、

そうするとロンパースタイプが多くなってしまうのかなと。)

 

甚平なら真っ直ぐ縫うだけで簡単そう、

なんて思ったのですが全然簡単じゃなかった。。。

 

襟をつけたり、肩上げをしたり、

やったことがないと戸惑うパーツがいくつか。

 

そして、私が参考にした本は、

甚平の型紙がなく、

自分で型をひくやり方しかのっておらず。

この採寸と裁断にもとても時間がかかりました。。。

 

なんども心折れかけましたが、

盆踊りがあった昨夜までに

なんとかここまで仕上げました。

f:id:febmama:20180804152112j:plain

 

あとは紐をつければ完成。

 

どうせ抱っこだし、

一旦紐のないまま着せて(大雑把な母でごめん。。。)、

娘初めての盆踊りに行ってきました!

 

息子も赤ちゃんの頃に連れて行ったことがあるものの、

それ以降は、早寝なので夜の外出が難しいorベビーカーで寝ていることばかりで、

本人は記憶なし(笑)、

息子にとっても、自分なりに楽しめる初めての盆踊りになったはず。

 

近所の町会の盆踊りなので、

幼稚園のお友達にたくさん会えました。

櫓や和太鼓、出店の他にも、

手持ち花火ができて、小さい子には最高のお祭り。

 

この甚平をきちんと完成させて、

たくさん着せたいと思います!

 

 

夏休みに入っています

あれれ?

前回の更新からあっという間に2週間が過ぎていました。

何も更新しないのもイヤなので日々のことをつらつらと。

 

もう7月の終わり。

時間が経つのがあっという間すぎます。

 

息子は無事に夏休みに突入。

毎日元気いっぱいに楽しく過ごしています。

 

よく幼稚園・小学生ママは夏休みが憂鬱と耳にするけれど。

今年幼稚園に入りたて、ピカピカの年少さんママとしては、

夏休みは久しぶりに息子とべったり一緒に居られる幸せ時間です。

 

そして、何より「決められた時間」に間に合わせるため、

朝バタバタしたり、持ち物きちんとしたり、

何かに縛られることがないのが嬉しい。

 

バタバタって、

9時までに登園するためには○時までには起きる!

早く起きすぎると出発のタイミングで眠たくなるからもう少し寝かせる。

息子に朝食を全部食べるよう励ましながら、娘が椅子の上で小躍りするのを阻止し、

息子の身支度を見守る間に娘を着替えさせて...etc 

タバタで乱れた髪の毛を帽子で隠して出発してます😭

 

これが、

子供が小学生で毎日お昼は給食を食べてくる、

とか、

下の子も幼稚園に入って数時間だけでも自分1人の時間ができた、

とかの状況だったら、

「夏休み・・・」となっているかもしれないけれど。

いや、きっとなってます☺️

 

夏休みが始まって10日ほど。

 

バタバタすることに代わりはないけれど、

全部の家事に手が回らないのも相変わらずだけれど、

今のところ、大らかな気持ちで過ごせています。

 

以下、数行日記

自分メモ:「」は改めて記事にしたい内容

----------------------------------------------------

19日(木) 終業式

お友達とご飯を食べて帰宅。

ママが手作りしたエプロンを着せて、2回目のお料理教室♪

なんて張り切っていたのに、猛暑で疲れたのかレッスン中に息子が寝てしまった!

1歳の娘とのクッキングとなりました。。。

20日(金)

幼馴染とアンパンマンの映画に

違う幼稚園に通う子だけれど、

息子は1週間に1回は

「○○ちゃんと遊びたいな〜」とつぶやくほど大好きなお友達。

久しぶりに楽しそうな2人の姿が見られて嬉しかった。

21日(土)

娘の1歳のお誕生記念写真の撮影に。

人見知り、場所見知り発動しどうなることかとヒヤヒヤ。。。

でも盛り上げ上手、センス良すぎないつものスタジオのおかげで

きっと「今」の姿がぎゅっと詰まった写真になっているはず。

近くのホテルでランチしながら、

「このあと足立の花火に行こうか」なんて計画していたけれど、

2人ともぐっすりお昼寝してしまったので断念。

うちのバルコニーからほんの切れ端だけ(笑)鑑賞。

22日(日)

家族で有楽町と銀座へ。

所用済ませた後、

息子お気に入りの新幹線の見えるレストランでランチ。

私が行きたかったオープンして1年以上。やっと行けた😂銀座SIXで買い物。

夫はワイシャツを新調。その間私は中央通でウィンドウショッピング。

みんなが行きたい場所に行けた都会時間でした。

23日(月)

あつーいあつーい日。39度になったとか!?

幼稚園でボランティア。

おしゃべりしながら作業して楽しいひと時。

24日(火)

娘のベビースイミング

その間、息子は一時保育の保育園。

夏休みなので、待合で待っているお兄ちゃんもいたけれど、

きちんと座って待っていられるのは小学生になってからだよね。。。

息子は保育園で水遊びを楽しめたようなので、よかった。

スイミング後、お迎えに行った後は公園で水遊び。

子供って水遊び好きだね。帰りの自転車で眠ってしまった。

25日(水)

1日用事のない日だったので水族館へ。

もともと海の生き物が大好きな子なのだけれど、

おかあさんといっしょ」の今月の歌

水族館をテーマにした「ゾクゾクうんどうかい」に

はまっているところなので、

より一層水族館を楽しめたみたい!

26日(木)

実家でおじいちゃんと遊ぶ。

その間私はヨガに行ったり自由時間。

夕方は息子のスイミングの進級テストの日。

蹴伸びの時に体に力が入ってしまう、とのことで進級NG。

「次の級になれるように頑張る!」

と試験に挑んだ息子なので、

進級できなくて残念だったかもしれないけれど、

(むしろ勝手に進級できたと思っていそう。。。)

また挑戦しよう!

27日(金)

プラネタリウムのちびっこタイム上映へ。

何年かぶりに大接近している火星のことを学ぶ。

子供ながらとても興味深かったよう。

図書館で恐竜の図鑑・絵本を見る。

久しぶりに30度を切った日だったので外でお昼ご飯。

そのまま広場でストライダー。

習い事の後、近くのデパートで買い物。

息子は無印良品の遊び場で楽しそうに遊んでいた。

 

自分軸で楽しく楽に生きる!

この半年くらいの間、

至る所で、ずっとずっと受け続けている1つのメッセージ。

「自分軸で生きる!」

 

言葉や細かい言い回しは違えど、

行く先行く先でこのメッセージを受け取っています。

 

人間関係のちょっとした、でも妙に疲れが溜まるような、

ストレスを減らしたくて受けたセッションや講座では

「こうあるべきにとらわれず、楽しく生きればいい」

という言葉を受け取った。

 

母とは、大人とは、女性とは、娘とは、妻とは、

こうあるべき!

という理想、というか自分で作り出したルールに

かなりこだわりながら暮らしていたわたしにとっては

大ショック!!

な言葉。

 

でもそこでわたしの思い込みでできた殻はガラガラと崩れて、

「そうかー!楽しく生きればいいんだ!」と

素直にその考え方を受け入れることができた。

 

 

次にメッセージを受け取ったのは、

子どもとの関係をもっと楽しく良いものにしたいと思って参加した講座。

子育ての悩みだと思っていたことが、実は自分の問題だったり、

そもそもそれ悩みじゃないよ、強みだよ!みたいなことがわかって。

 

母親として大事なのは「良い母」であることではなくて、

自分で自分の心を整えること、

ゴキゲン!なママで行こうよ!というメッセージ。

 

 

そして、え!?ここでも!?と思ったのが、

自分も含め、家族の健康を守りたくて学び始めた食養の世界でのこと。

他人軸で生きるのは疲れる、

自分の心の体の声を聞いて、

自分が心地よいペースで過ごせる状態を食を通じて目指しましょう、と。

 

こうあらねばならない、は自分で生み出しているものだけれど、

もしかしたら社会にそう思い込まされているのかもよ??という気づきまで。

 

 

こんなにいろいろな場所で同じようなメッセージに出会うとは。

 

こうあらねば症候群歴20年以上のわたしだけれど、

(こうあらねば!と自覚した記憶があるのが20数年前なので。)

さすがにもう根本的に考え方を変えなさい!

という何かのメッセージなのだろうなと思います。

 

むしろ、年季の入ったこうあらねば症候群だから、

いろいろな場所で、繰り返し繰り返し、

同じメッセージを発してくれているんだろうなぁ。

 

 

ということで、わたし、

自分の心に素直に、楽しく生きようと思います。

 

---------------------------------

 

なんて意気揚々と思っていたのがこの1ヶ月ほどの間のこと。

直近では、またまたわたしの心がざわめくような出来事が

立て続けに起こっているけれど、

ここをどう乗り切るか、腕の見せ所なのかな。

 

娘が1歳になりました!

夏越の大祓の日。

娘が1歳になりました。

赤ちゃん期が終わってしまうという寂しさに加えて、

息子が0歳だった頃と比べて、

娘1人だけとじっくり向き合う時間が全然取れていないことへの罪悪感があり、

誕生日の2週間くらい前から、妙にそわそわしたり、しんみりしてしまっていました。

 

でもそんなわたしの気持ちをよそに、

目が合えばニコニコ、

いつも「ママ」「ママ」と話しかけて、

わたしによじ登りに来てくれる(笑)娘。

 

妹として生まれることを選んだ子だから、

向き合う時間が取れてない〜とか、そんなこと

きっと全然気にしていないんだよね。

 

元気に可愛く成長してくれていることを喜ぼう!

 

先週末に実家の両親を招いて、

1歳のお誕生日パーティーも無事に終わり、

やっと落ち着いた気持ちでブログに向かうことができました。

 

この1年間、穏やかで癒しの赤ちゃん時代をありがとう。

 

これからの1年は歩き始めて、言葉がもっともっと増えて、

きっと今以上にてんてこ舞いの毎日になるんだろうなぁ。

 

どんな女の子に成長するんだろう。

優美で大らかなしなやかな女性になってもらいたい

という願いを込めてつけた娘の名前。

でも、どんな子に成長したとしても娘のことが大好き!

 

元気いっぱいに大きくなってね。

 

f:id:febmama:20180705102328j:plain

 

 

 

息子と親子クッキング!親子の、というかわたしの幸せ時間でした。

先日、親子クッキングの教室に行ってきました。

 

こちらの教室、ずっと行きたいと思っていたのだけれど、

定員が少ない上に、人気のお教室なので

なかなか予約がとれず(涙)

 

今回は、都合が悪くなってしまったお友達の代理として、

出席のチャンスがやってきました。

(しかもこの回がたまたまケーブルテレビの撮影が入る日。

ダブルでラッキーです!)

 

 

3歳男子、いろいろお手伝いしたいお年頃。

お料理や食材にも興味を持ち始めていて、

お米を米びつから炊飯器に移そうとすると、

すかさずやってきて

「ぼくがお米やろうか??」なんて言って自分でやりたがります。

 

興味があるなら、と思い、

野菜を洗うのを手伝ってもらったり、

一緒におやつ作りをして、

例えばクッキーの型抜きとか、お団子を丸くこねるとか、

家でも、簡単な作業は一緒にやらせてみています。

 

とはいえ、わたしが準備してやらせてあげられることには限りがあるので、

子供向けのお料理教室ってどんな感じなのかな?

どんなレシピなのかな??と

息子以上にママがワクワクです。

 

 

この日のメニューはドルチェピザ。

 

生地作り、トッピングとやることたくさん!

だったけれど、先生が優しく、てきぱきと工程を説明してくれて、

楽しく作業することができました。

 

ママとしては、パン生地を短時間で発酵させる方法がすごーく勉強になった。

パン作りは発酵を待つ間の時間がかかるイメージだったけれど、

先生の裏技のおかげで、子供と一緒にピザ生地がつくれちゃいました。

 

バナナとメープルレーズンのトッピングのドルチェピザ。

優しい甘さで美味しかったです。

 

お味の美味しさだけでも、参加する価値あり!と思うのですが、

それ以上に嬉しかったのは、

親子で一緒に作業ができるところ。

 

年少さんになると、習い事も分離ばかりで、

ママは送迎&見守りだけのお役目になってしまう。

幼稚園でも(当然だけど)分離で過ごしているし、

親子で何か一緒にできることがあればいいのになぁと思っていました。

 

ママ「これをやってみて」

息子「できたよ!」

ママ「うん、できたね、上手だね❤︎」

とか、

息子「おいしいね!」

ママ「うん、とってもおいしいね❤︎」

とか。

 

そんな何気ない会話がとてもとても嬉しくて(親バカ承知です。すみません。。。)、

とっても幸せな親子時間でした。

 

そして、嬉しいおまけ。

ケーブルテレビの番組に、わたし達親子もちらっと映っていました。

動画キャプチャして一生の宝物にします!