febmamaの子育て日記

3歳男子、1歳女子の2児の母。息子の幼稚園生活のこと、娘との過ごし方などつらつらと書いていこうと思います。

都内でイチゴ狩り!、、、のはずが、、、

都内でイチゴ狩りができるスポットがあるのをご存知ですか??

setagaya1519.wixsite.com

 

「上の子たちが幼稚園の間に

下の子と一緒に行ってみよう!」

 

と、幼稚園に送った後

ママ友たちと農園にウキウキと向かったら。

 

あれ?思ったよりも人が少ない。

「行列覚悟で行ったのにラッキー!」

なんて思っていたのに。

 

「本日の受付は終了しました」との看板が。。。

 

えー!?

春休み前の平日だから

並べば大丈夫だと思っていたのに誤算でした。。。

 

偶然にもその日の朝に、オーナーさん(というのかな?農園主さん)が

NHKの朝のニュースの1コーナーに出ていらした。

その効果だったのかなぁ。

 

みんなして、しばらく呆然と立ち尽くしたあと、

受付で売っていたイチゴアイスを買って公園で食べることに。

 

イチゴをたくさん食べるつもりの口になっていたので

かなり残念だったけれど、

この日は穏やかな春の陽気。

外で食べるアイスクリームがとっても美味しかったです。

 

 

アイスを食べた後は公園遊び。

まだヨチヨチ歩きの娘も

私と一緒にブランコに乗って楽しそうにしていました。

 

1歳8ヶ月の今、主張が強くなってきて、

 

私「ブランコやめて砂場に行ってみる?」

娘「やだ」

私「滑り台は?あっちにお友達いるよ?」

娘「やだ!き!!(と言って隣のブランコを指差す)」

ちなみに「き」は「あっちに行きたい」の意味

 

という調子で、自分のペースを守って(笑)

遊んでいました。

 

動きが激しい、とか

感情表現が豊かすぎる、とか

そういうのはないのですが、

自己主張だけがとても強いです。

 

「嫌だ」の意味の「やーや」は、

言葉が出るようになって割とすぐ、

「ママ」「パパ」「ワンワン」「たった」「き」についで

1歳半ころから言ってるんじゃないかなぁ。

 

息子は1歳半で2語文を話していたけど、

娘にはその気配はなし。

代わりに「やだ!」の主張はきっぱり!

 

兄妹の違いが面白いけれど、今後どうなることやら。。。

 

イチゴの話からずれてしまった!!

 

春休みが明けたら、

また都内でのイチゴ狩り、

再挑戦しようと思います!

 

 

 

 

 

 

憧れの味噌作りを親子で!熟成が進む過程を見守るのも楽しみです!

親子クッキング、毎月通っているのですが、

ブログには書いていませんでした。

 

久しぶりにクッキングの話。

 

先日の親子クッキングは

「手作り味噌作り」でした。

 

これまで味噌作りには憧れていたのですが、

作るのがとても難しい、

というイメージで

チャレンジできずにいました。

 

そんなある時、

いつものお料理教室の

大好きな先生が

こんな発信をされていました。

(記憶を頼りに書いているので

文言そのままではなく、

そんなようなこと、です。)

 

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今日は先生が味噌作りを習ってきました!

味噌は麹のパワーがたくさん詰まった

すごく健康にいい食べ物。

親子クッキングでも味噌作りレッスンができないかなぁと考えています。

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それを読んで大興奮だったわたし。

「えー💕憧れの味噌作りを親子で⁉️

   いつも美味しくて

   安心安全な食材のレシピを教えてくれる

   先生から味噌作り習いたい😍」

 

早速、その発信にお返事して、

「味噌作り習いたいです!

 開催することになったら参加します!」

とお伝えしました。

 

 

そんな経緯もあって

すごくすごく楽しみにしていた味噌作り。

 

実際にやってみると、

大豆を潰す作業が結構大変。。。

丁寧につぶしきるのに根気がいります。。

 

これはお教室で、わいわい言いながら

家族でやることにして正解!

疲れたら交代しながら、

なんとかつぶしきりました。

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ここから熟成を始めて、

食べられるのは次の冬頃かな。

 

味噌の熟成過程で

カビはつきものと聞いたので

もしカビちゃっても慌てず騒がず

じっくり見守ろうと思います!

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ミモザの日!いつか町中が黄色く染まるローマに行ってみたい。

ミモザの日なので、ミモザの思い出を。

イタリアの人達は3月8日ミモザの日に、
男性から女性へ感謝の気持ちを込めて
ミモザの花を贈るそう。

そんなことを知ったのは
6年前、大好きな花屋さんでの
ミモザリースレッスンでのこと。

それ以来、この時期には
ミモザを飾ることにしています。

いや、
"飾ることにしています"
って何か違うかも。

この黄色くて可愛いポワポワが
店頭にあったら
買わずにはいられない。

今年は滑り込みで、今日!
ポワポワのミモザを1枝買いました。

憧れは、自分の庭でミモザを育てること。
両腕で抱えるほどの
ミモザの束をつくってみたいなぁ😍

娘のためのお雛様は私の趣味全開で選ばせてもらいました。その分見るたびに癒される我が家の大切な宝物になっています。

昨日はお雛祭りでしたね。

我が家でもささやかにお祝いしました。

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さて、娘のお雛様についての話です。

 

わたしは娘のお雛様のことが

大好きで仕方ないのです。

 

それもそのはず。

お人形、お道具

全て私の好みで組んでもらった一式だからです。

 

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視界に入るたびにとても嬉しく

自分の「好き」「美しい」と思う感覚が刺激されて

見ているだけでとても癒されるのです。

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*

娘のために去年、雛人形を選び始めるまで

正直そこまで雛人形に興味があったわけではなく。

 

世代的に、わたしは7段飾りのお雛様を持っているので、

それを実家に飾ってもらうか、

一式の中からお内裏様とお雛様だけ我が家に連れてきて飾ればいいか

程度に思っていました。

*

でも結果的に娘のためのお雛様は必要だと思ったし

選んだお人形に惚れ込んでしまった。

*

気持ちが変わったのは

取り寄せたあるパンフレットの中の

「予祝」と言う言葉。

 

その時に初めて知る言葉だったけれど、

意味は「予め祝う」ということ。

 

つまり、ひな祭りは、

「女の子達の成長を祈るだけでなく、

将来の幸せな結婚を予祝するお祭り」

なのだと知るのです。

 

「将来の幸せな結婚を予祝する」という部分、

自分が祝われている立場の時には全く気づいていませんでした。

 

小さい時に聞いた「女の子のためのお祭り」

という説明で、知識が止まっていた。

*

ともあれ、そうとわかれば、

「私のお雛様を実家に飾ってもらえばいいや」

なんて言ってられません!!

 

娘の良縁を祈って、娘の結婚式のお支度をする気持ちで

お人形を選びたい。

 

お内裏様は凛々しいお顔で

お雛様は美しいお顔。

衣装は伝統的で上品な素材と文様と色。

お道具は、新婚の初々しさと喜び感じる爽やかなもの。

 

と頭の中に一気にイメージが湧きました。

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そのイメージを元に

デパートや浅草橋の人形店などの

お店に足を運ぶも

思った通りのお人形に出会うことができません。

 

 正確には、この作家さんのお人形がいい!という

お顔&着物が好みのお人形には出会えたのですが、

セットしてあるお道具が好みに合わず。。。

 

ザ・スタンダードなものか

モダンすぎるもののどちらかしかなく。

 

色々調べた結果、

神戸の、とあるお店は、

好きなお人形、好きなお道具で

オリジナルのセットを作ることができる!

ということがわかったのです。

 

こちらのお店だけのことではなく、

関西ではそうやって

自分でセットを作るのが

スタンダードなのでしょうか?

 

わかりませんが、

お店でカスタマイズできる!

とわかったのが1月上旬。

 

購入して納品してもらって

節句までに飾るとなると

もう日がない!と判断し、

その場で、

翌週に神戸に行くことを決めました。

 

そこまでの情熱があることに

自分でも驚きました。

 

が、ここはこだわりどころだ!

と感じたのだと思います。

 

そこからはもう話が早い。

 

お店に行って、

・松寿さんのお人形が気になっていること

・全体の雰囲気でイメージしていること

・東京にはそのとおりのセットがなかったこと

・飾る場所のサイズ

・予算

を伝え、ひたすら

選ぶ!選ぶ!選ぶ!


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結果、大満足なセットを作ることが出来たのです。

 

毎年飾るのはお母さんだから

お母さんが気にいるように、

とはどのお店でも言われたこと。

 

気にいるどころが

大大大好きなお人形に出会えて

嬉しいです。

 

好きだから、

お雛祭りが終わって

片付けなければならないのが

さみしいけれど、

 

好きだからこそ、

来年また会えるのを楽しみに

きれいに仕舞おう。

 

と思います。

 

 

息子の発表会が終わりました。去年からの成長ぶりに涙が止まりません。

幼稚園の年度最後の大イベント、発表会。

この週末、無事に終えることができました。

 

実は前日まで息子が3日間の熱を出していて

参加できるかどうかヒヤヒヤでした。

が、どうにか明け方に熱がすーっとひいていき

無事に発表会に出ることができたのです。

 

3学期に入ってからは、

ずーっとずっと発表会の練習をしていて

息子も、幼稚園のどの子もみんな

今の自分ができることの一歩先、を

目指して頑張っていました。

 

自分の頑張りを出せる舞台に立たせてあげることができて

本当に良かったし、ほっとしました。

 

この日に立ちあえた!ということだけで

もう胸がいっぱいで

私は、幕が開く前からひっそり涙をぬぐっていました。

 

いざ舞台に上がった息子は、

ちょっぴり緊張した顔をしていたけれど、

自分の役になりきったセリフとダンスを

立派にやり遂げていました。

 

そして同じシーンに出ているお友達が

自分のセリフを言うタイミングが

わからなくなってしまっていたのに気がついて

「今だよ」と合図を出してあげていました。

 

 

去年は舞台から私たち両親を見つけた途端に

大泣きしていた子が

今年はそんな成長を見せるなんて!

 

自分のことだけではなくて、

チーム全体のことも気にしているんだなぁ、と

嬉しい驚きでした。

 

月並みだけれど、子供はいつのまにか成長してしまう。

そして、私も子供を支えることを通じて、

自分と向き合ったり、新しいことを学んだり、

成長させられています。

 

子供も先生も親も

みんなが力を合わせて作り上げる発表会。

そこに参加できて

とても満たされた1日でした。

レインボーマザートークショーに参加してみます。

久しぶりのブログ更新になってしまいました。

 

前回の記事以降、

息子への接し方を変え、「優しい」の捉え方を変え、

自分自身を丸ごと受け止めようと気を楽にし、

意識改革を行いました。

 

結果は大成功!

息子の謝りグセはおさまり、

今は良好な親子関係に戻りました。

 

その辺りはもっと詳しく書きたいのですが、

その前にこちらをシェアしたいと思います。

 

砂羽美佳さんのトークショーに参加しようと思います。

 

peraichi.com

 

日時は今日の午前中!! 

ですが、動画参加なら、

後日でも参加(というか視聴も)できるそうなので、

私は後日の動画で参加することにしました。

 

自分のキャリアは、

正社員か専業主婦か

もしくは

働くか働かないか

の2択の意識しかなかった

0か100か意識の強い私ですが、

 

最近は

家族との、子供との時間を優先しながら、

自分が価値を提供できることってないのかなぁと

ぼんやりと考えるようになっていました。

 

そんな時に、紹介頂いたのがこちらの講座なのです。

 

同じような思いを抱えている方に届けばいいなと思い、

シェアしました。

 

受講したら感想追記します!

 

 

 

 

 

反省、反省、反省!間違った教育方針、改めます!!

2週間ぶりのブログになってしまいました。

 

先週は私と夫が胃腸炎にかかり、物理的に大変なことになっていたのですが、、、

 

気持ちの方もなんだかモヤモヤと晴れず。

今日、モヤモヤの原因がわかったので書きます。

そして改めます!

 

最近、息子が「ごめんね、、、」と謝る頻度が高いことに気がつきました。

 

本当に謝らなければいけない場面はもちろんあるのですが、

(妹からおもちゃを取り上げたはずみで手が妹の顔に当たって、

泣かせてしまった、とか)

ちょっとしたこと、例えば、

「水こぼしそうだからテーブルの中央に置いたら?」

という些細なことを注意しただけで

神妙に「ごめんなさい。。。」と言われてしまって。

 

謝られるたびになんだかモヤモヤとしていました。

そして、謝る頻度がやけに多いのは気になるけれど、

「軽々しく謝るな」と教えていいものなのかなぁ、とも。

 

でもその原因の一端はもしかしたら

私にあるのかもしれません。

 

息子は「優しいね」と評されることが多いです。

これって母親の私もよく言われます。

「優しいママだね」とか。

 

息子と私、似てる性格なのかな??

 

で、「優しい」という言葉の印象について。

 

自分が人に対して「優しいね」と言う時は100%褒め言葉で言っているのですが、

いざ、自分にかけてもらう言葉として捉えたとき、

「優しい」って良いことに思えないんです。

素直に受け取れなくて、

「優しい」=「ちょっと損」と思ってしまう。

(ここに私の心のわだかまりがありそうです。)

 

だから、息子が「優しい」と褒めてもらうたびにモヤモヤそわそわしていました。

 

そんなことが続いた後の私の思考は下記の通り。

(ものすごく短絡的で恥ずかしいけれど、書きます。)

 

・「優しい」よりもきちんと自分の気持ちを主張できる子になってほしい

   ↓↓↓

・親が優しく接するからいけないのか??

   ↓↓↓

・息子への接し方を変えてみよう、色々厳しく率直に言ってみよう

 

いやいや、優しいからって主張できてないわけじゃないし、

私だって常に優しく接することができているわけでもないのに。。。

 

色々な出来事が重なって、色々な思い込みで考えがこじれてしまいました。

 

結果、「率直」のつもりが、ただただ私が感情的になっていただけだった。

 

それに気がついたのが今日の夕方。

 

夕方、一緒にアニメを見ながらソファでくつろいでいる時に、

最近家の中で見かけない、どこかおもちゃ箱の奥底か、

ソファの下かに無くしてしまったおもちゃを、

「あのおもちゃを見つけたい!」と言い出した息子。

 

いつもの思考なら、

「そうかぁ、あれ好きだったもんね。

見つけたいよね。

一緒に探してみようね!

でもこのあとすぐは、夕飯の支度をしないといけないし、

そのあとも明日からの幼稚園の準備があって、

ゆっくり時間が取れないから、

次の週末か、明日幼稚園から帰ってからにしない??」

と冷静に提案すると思います。

 

でも「厳しく率直に」がこじれて変な思考になっていた私は

「なんで週末の最後の最後に言うの??

そうしたいなら、もっと早く言ってよ!」

と声を荒げてしまったんです。

 

今振り返っても、私ひどい。。。

息子は何も悪くないのに。。。

悲しそうに

「ママ、ごめんなさい。」とつぶやきました。

 

そこでようやく間違いに気がつきました。

 

必要以上に謝っていたのは、

私が高圧的で感情的な態度だったからかもしれない。

 

作戦は完全に失敗だし、

親の希望がどうであれ、

そもそもの自己肯定感を下げるような言い方はしてはいけなかった。

と言うか、したくなかった。

 

家が散らかっていようが、

料理ができなかろうが、

子供と一緒に楽しく笑ってることが、

自分にとって一番大切なことだったのに。。。

 

 

ここ数日の私の態度は反省して改めます。

 

息子のそのままをまるっと受け入れる。

それは、自分自身もまるっと受け入れることと同じ。

 

そもそも「優しい」の何が悪いの!?何がいけないの!?

「優しい」のは自分が痛みを知っているぶん、

人の痛みがわかるから。

それをマイナスに捉える必要はない!!!

 

このことをさっきまでの自分に強く言い聞かせています。

 

 

 

はぁ。。。

子育てコーチングや心理学などなど理論を学んでも、

日々失敗しては考えて、試行錯誤。

 

子育ては、自分こそが本当に育てられる。

いつもこちらが学ばされています。

 

私が姿勢を改めたら、

息子の謝りグセ(?)はどう変わるのか。

変化があったら、続きをまた書きます。

 

 

次回のブログは楽しいことを書きたいな。

息子が初めてスケートに挑戦したり、

幼稚園でお誕生日会があったり、

自宅でも豆まきをしたり、

楽しいこともたくさんあるので笑