1週間でトイトレ完了。そこから学んだ子育てのマインド。
2歳娘のトイトレをスタートし、
わたしが気乗りせず始めた割には、
あっさりと1週間でオムツを卒業できた話は前回までに書いた通り。
すんなりと進んだ理由の大半は、
娘の身体的・精神的発達から
スタート準備は万全だったことにあると思います。
オムツの頃から排泄間隔はしっかり開いていたし、
トイレやおまるに毎日自分から座っていたし、
事後報告ではあるけれどオムツにした後「チッチ」と申告してくれていたし。
そこまで成長したタイミングで
私が腹をくくれたことが残りの分かな、と思っています。
大変かもしれないけれど、
出来るかもしれないしやってみよう!
と腹をくくることって、
私だけの問題ではなく、
子供の力を信じることでもあったのかな、と
今振り返ると思います。
子供の力を信じて、ゆだねること
チャレンジさせてみること、
手を出しすぎずに見守ること
これってトイトレに限らず、
お兄ちゃんとの関わりにも言えること。
上の子の課題は強さを身に付けること、
なのだけれど、
それだって、
もう彼の中に持っているもの/出来ていること
だと認めて見たら良いのではないかな。
すでにあるものをどう表すか、
というだけのことなのかもしれない、
とふと思うことができました。
フォーカスする部分を変えるだけで、
「心配。。。」という気持ちから卒業して
「出来るよー!」「大丈夫だよー!」と
背中を押してあげられるママになりたいです。