febmamaの子育て日記

3歳男子、1歳女子の2児の母。息子の幼稚園生活のこと、娘との過ごし方などつらつらと書いていこうと思います。

知っていてよかった食の手当てとホメオパシー。子供の不調がおうちのお手当てで改善しました。

この記事を書いているのは

お盆休み真っ只中なのですが、

書きたいことがたくさんあるので

日付を遡って更新しています。

 

 

週末にお兄ちゃんが熱をだし

昨日は妹が熱を出しました。

 

お兄ちゃんは

お友達と約束していた

お祭りに行けなくなり

残念そうだった。。

 

でも疲れや暑さからの熱だったようで

1日ですうっと下がっていきました。

 

 

妹が熱を出した日は

わたしが楽しみにしていた

パルの会議の日。

 

お迎え要請にがっかりしたけれど、

元気がなく静かにしている娘の姿を見て

「これはいつもと違う!」

と自分の中で注意信号が灯りました。

 

わりと高い熱が出ていても、

元気に遊んだりおしゃべりしている時は

経過よく治っていくので

心配ないと思うのです。

 

でも元気なくぐったりしている様子は

1年近く前に熱性痙攣を起こした時や

その前後で中耳炎になってしまった時に

似ている。。。

 

お手当てと同時に、

様子をしっかり見て

病院に行くタイミングを

見極めないとと思いました。

 

(暑い中外出し、病院に行って待合で待つよりも、横になって休む時間も必要だと思いました。)

 

 

保育園から帰り

すぐに食でのお手当てをし

寝かしつけをしました。

 

お昼寝から覚めたら

柔らかめのお通じが。

 

それで熱はあるものの、

元気が戻ってきました。

 

お通じがあったので

このまま熱が下がるかと思い

その日は

熱用のレメディーを飲ませて

様子を見ました。

 

 

翌朝起きてみると、

まだ熱がある。

 

そしてまたまた元気がない様子。

 

おかしいなと思っていたら

戻してしましました。

 

食欲がなく、

ほとんど水分しかとっていないので

水がだーっと出てしまう感じ。

 

これは、

お兄ちゃんの習い事の間に

病院に行かないといけないなぁ、

暑い中連れ回すのは可哀想だけど

仕方ないね。。。

 

と思いながら

吐き気のために選んだレメディーを

飲ませました。

 

 

せめて一口と桃を食べさせたところ、

直後にまた嘔吐。

 

あらら、なにかの感染症!?と

疑いつつ表情をみると、

さっきまでのぐったりさが

ウソのように元気いっぱいの笑顔。

 

何事もなかったかのように

お兄ちゃんとの遊びに参加しだしました。

 

おでこもあつくないし、

体温計ではかっても熱はなし!

 

 

小一時間ほど様子を見ても

熱嘔吐はなく、

元気で食欲も戻り、

たちまち回復したのを感じたので、

病院には行きませんでした。

 

 

小さい子は

体調を崩しやすいけど、

 

病院へ行くまでの道のりの暑さや、

行ってからつらい体で

待たないといけないこと、

色々な症状の人が集まっていること、

など考えると

 

病院の受診に行くのが

ハードル高かったりします。

 

 

子供の様子を見ながら

自分でできる家でのお手当てや療養を

知っておいてよかったなぁ、と

元気になった姿を見て思ったのでした。

 

 

(とはいえ、ぐったりしたまま嘔吐が続くなら病院に行こうと思っていました。)

 

 

家でのお手当て、

ホメオパシー

病院での受診

 

どれも子供の様子を見ながら

時々で使いやすいものを

柔軟に

選んでいきたいなと思っています。