febmamaの子育て日記

3歳男子、1歳女子の2児の母。息子の幼稚園生活のこと、娘との過ごし方などつらつらと書いていこうと思います。

自分の心が整ったら、外の世界に目が向いた。イチ市民であるわたしもこの世界に何か貢献できるのか。

先週、コロナに対する思いの丈を

こちらのブログにぶつけた結果、

自分の軸がはっきりとわかり、

少しのことでは動じなくなってきました。

 

だからといって、

これまでも自主ロックダウン状態だったので、

行動が変わるわけではないのですが。

 

穏やかに日々を過ごせることの感謝に

満ち溢れた生活に変わっていきました。

 

 

その間、ニュースでは病院でのクラスタ感染や

医療崩壊の危機が報じられるようになりました。

 

先日の富山市民病院の

涙の会見は、ぐっとくるものがあり。。。

 

家にいる、以外の何かで

力になれることはないのか、

より強く考えるようになりました。

 

そんな時に見つけたのが、こちらのクラウドファンディング

readyfor.jp

 

ささやかな額ではあるけれど、今出せる額を寄付しました。

 

より早急な対応が必要ということで

2日間のみの募集だったのですが、

今見ると、1億5千万のドネーションが集まったようです。

 

 

 

 

前後して、まだ国民全員に10万円給付が決まる前。

近所にある好きなレストランや美味しい食堂がどうしているのか

気になりました。

同じ飲食店でも大きな会社のバックアップがあるお店は

動きようがあるけれど、

個人の小さなお店は??

 

店を休業するという選択肢が取れず、

売り上げは落ちているけれど、なんとか店を開けざるを得ないところは。。。

 

個人の力で出来ることは少ないかもしれないけれど、

これまでにお世話になっていて、

これからも応援したいお店にあらかじめ電話をして、

週に1回はテイクアウトで購入しようと決めました。

 

 

 

病院の他に、保健所も対応で忙殺されているというニュースも。

 

一般人の素人でできることがあるならば、

リモートでボランティアができないのかな・・・と思うのです。

電話でのヒアリングとか資料まとめとか。。。

 

ボランティアをマネジメントして、

教育するような余裕はないか。。。

 

 

考えれば考えるほど自分は無力だけれど、

できることを考えて、

一つ一つ行動を積み重ねていきたいと思います。

 

 

そして、

この危機に乗じて、

どのような法案が審議されているのかのチェックは怠らない。

 

経済だけではなく、外国へのおもねりばかりでなく、

人命を、国民の人間らしい生活を

重視する政府であって欲しいのです。