febmamaの子育て日記

3歳男子、1歳女子の2児の母。息子の幼稚園生活のこと、娘との過ごし方などつらつらと書いていこうと思います。

プロの技でお風呂場が、キッチンが、ピカピカに!ヘルパーさんに来てもらいました

私の住んでいる区では、

妊娠中〜産後1年間の間にヘルパーさんやベビーシッターさんなど、

家事・育児のプロのサービスを1回2時間✖️3回分受けられる、

という制度があります。

 

これがとても有り難いサービスで。

息子が1歳までの間には、

ヘルパーさんにひたすらお料理をお願いして、

当日の夕食と、3〜4日分の作り置きを頼んでいました。

 

初めての育児にあたふたしながら、

毎日の料理を作るのに苦手意識があったので、

ヘルパーさんが来てくれる日とその後数日間は、

すごく安心して過ごせた記憶があります。

(夫婦2人時代は私の方が仕事の帰りが遅く夫が夕食を作ってくれていました。

私は、たまーに作るパーティー料理とかおもてなし料理とかは好きだけれど、

日々の料理はワンパターンになりがちでした。。。)

 

今回はどのように利用していたのかと言うと、、、

先週の週末までその制度のことを

すっかり忘れていました(>_<)

 

娘の誕生日まであと2週間かぁ。

この1年間あっという間だったなぁ、としみじみしていた時に、突然、

「あ!あのサポート利用してない(焦)!!」

と思い出したのでした。。。

 

週末明けて、いくつかの事業所に連絡し、

なんとか3回分の予約を取り付けました。

ふ〜、危ない危ない。

こんなありがたいサービスを受けのがすところでした。。。

 

と、前置きが長くなったけれど、

一昨日の木曜日に、ヘルパーさんが来てくれる第1回目を迎えたのでした。

 

 

今回の依頼内容はタイトルにもある通り

お掃除!ひたすらにお掃除です。

 

料理については、

毎日の離乳食作り、息子のお弁当作りを経て、

この頃、苦手意識が払拭されてきています。

日々のお料理のついでに作り置き分の作業もしてみたり。

 

その分、お掃除と片付けはかなり疎かになっています。。。

 

片付けたい!磨きたい!と思う箇所は多々あるものの、

2児のお相手しながら家事するとなると、

料理、洗濯、食器の片付けもの、食材の買い物、ささっと床掃除

だけで精一杯。。。

お風呂場の床やキッチン周りのゴシゴシ洗いは優先順位を下げざるを得ず、

見て見ぬふりをして生活して来ました。

 

子供が1人だった頃は、

そういう箇所の掃除の時間もなんとか確保できていたので、

見て見ぬふりせざるを得ない、というのがストレスで。。。

もうヤダー!と爆発しそうでした。

 

2時間の中で、

お風呂場の掃除、洗面台の掃除(両方排水溝も含む)、

洗濯物干し、溜まってた洗濯たたみ、

キッチンの掃除

をやり遂げてくれて、

(娘が朝寝してくれたので、その間にわたしも部屋の片付けものと床掃除をしました)

さらに、最後の10分ほどで、

5分で作れる簡単美味しいレシピと、

最低限やっておくべき家事&揃えるべき掃除用品をレクチャーしてくれました。

 

すごい!!

さすがプロの技です(涙)

久しぶりにスッキリピカピカになったお風呂場やキッチン。

思わずお風呂場で深呼吸したくなるようなすがすがしさ。

 

 

今回ヘルパーさんに来てもらい気がついたのは、

わたし、そういえばお風呂の掃除の仕方もまともにわかっていなかった。

お料理の時のちょっとしたコツも知らないことが多かった。

さすがプロ!

は、もちろんなのだけれど、

これってもしかしたらベテラン主婦の技なんだよね。

 

子供が2人になって、家事に回す労力が足りなくなって来ているのは事実。

プロの、そしてベテラン主婦の技を学ぶために、

区のサポート回数が終わってからも定期的にお願いするのもアリだよなぁ。

なんて、なんとなく考えています。

 

 

帰宅した夫は、

久しぶりにスッキリ片付いてピカピカひかる(笑)我が家に嬉しそう。

わたしから話を切り出す前に、

「定期的に来てもらったら!?」と提案してくれました。

 

 正規価格を知らないからでは(焦)??と思うし、

いざ本当に頼むとなると、

わたしが専業主婦なのに、至らないのが申し訳なく思ってしまう。。。

 

でもそんな気持ちを話したら

「2人の子育てだけで既に重労働。

手が回りきらないのは事実だし、そこは気にしなくていいよ。」と

言ってくれました。

 

わーん、わが夫ながら、いい夫です(>_<)

1人で2児のお相手(しかも朝から寝かしつけまで)できる人なので、

日々の育児の労力をわかってくれている。

それだけで、とても報われた気持ち。

 

さてさて、

我が家は本当にヘルパーさんの定期利用を始めるのでしょうか??

 

検討事項は、

・どの業者にするのか

・どの頻度で頼むのか

・そもそも定期利用するのか

・定期利用じゃなくても年に2回とか四半期に1度とか単発で利用するのもありだと思う

・利用するなら、その財源は?(切実) 

 

 チケットはあと2回分残っていて、

もう1つ別の業者への予約も取れているので、

そちらを体験してから、検討しようと思います。

 

 

知ることによって一層愛おしさが増した子どもの「タイプ」

この2ヶ月ほど、

自分の知的好奇心を満たすため、

毎日の楽しい!幸せ!ワクワク!を増やすため、

色々なところで勉強しています。

 

昨日は、

子育てにコーチングのメソッドを取り入れて、

もっと子どもの"強み"に目を向けよう!

という趣旨の「子育てコーチング」の連続講座の日。

 

楽しみにしていた、

「子どものタイプ別の強みの活かし方」がテーマでした。

 

そこで息子の「タイプ」とその特徴を知ったのですが、

「あー、だからかー!!」と納得することがたくさん。

息子の行動で不思議だったことが、

もう色々、色々、納得できたのです。

 

不思議な行動って、例えば。

 

子どもにお片づけや身支度など、

何か自主的にしてほしい物事がある時に、どうするか。

子育て本などには、よく、

「子供はゲームや競争が大好き!

誰が一番早くできるか競争!など

ゲームの要素を取り入れては?」

的なことが書いてあるのです。

(文章はイメージです。そんなようなことが書いてある。)

 

なので息子に試してみても、我が家の場合は、

私1人が急いで片付けて息子は知らん顔。

とか、

えー!急いで着たくない!と余計にやらなくなってしまう(涙)

 

他にも、

新しいことをやる時にはかなり躊躇する、とか。

説明を全部聞いて、きちんと完璧にやりたそうなところとか。

 

 

これまでも、

不思議、というか、そう感じつつも、

まぁこの子はこういう子なんだな、と受け止めてはきたのだけれど。

 

「タイプ」を知ると、

その「タイプ」の人が何を重んじて、

どんな声がけに納得するのかがわかるから、

それが息子の今までの行動につながって、

「あれはこうだからか!

これに反応しないのはこうだからか!」

と次々にわかって本当に面白い。

 

そして、

私や夫が、これまで四苦八苦しながら見つけた、

息子の性質やそれに合わせた言葉がけが

あながち間違っていなかった、

というのも励みになる。。。

 

ゲーム性に反応しない代わりに、

どうしてそれをしないといけないのか、

それをしないとどうなるのか、

という説明をしっかり聞いて理解して行動するような子なのです。

2歳の頃から。。。

 

子供って

興味のあるものにパッと飛びつき、

いつでもどこでも元気いっぱい!みたいなイメージがあったので、

それとかけ離れた(そういう時ももちろんあります。)息子の姿に

これまでは、戸惑うこともあった。

でも、

彼の「タイプ」なりに楽しんで興味を持って、

頭の中ではいっぱい色々なこと考えていたんだな、

とわかると、

息子のことを愛おしいと思う気持ちで胸がいっぱいになった。

 

 

幼稚園のお友達の顔も次々に浮かんできて、

お調子者のあの子はあのタイプだな、とか

強引だけれど行動力のあるあの子はあのタイプかな?とか、

当てはめながら、お友達への気持ちも増してきてしまう(笑)

 

 

とはいえ、

こういうタイプ分けって決めつけであってはいけないし、

場合によって、集団によって、変わってくるものでもあるだろう、

ってことも頭に入れながら活用したいなと思いました。

 

 

心にはいつも母が

4日月曜日、メールチェックをしていて朝日新聞デジタルのメルマガのタイトルにドキッとした。

 

『天国のお母さん、私の子育て大丈夫ですか?』

 

記事の要約を見ると、(---枠線内メルマガより)

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■孫抱けず亡くなった母へ 私はちゃんと子育てできてる?
子育てへの公的支援が手厚いとはいえない日本では、母親の実母が物理的にも精神的にも育児を支えることが多いのが実情です。そんな中、実母を亡くしたママたちの育児とそれをサポートする取り組みを取材しました。
http://news.asahi.com/c/am7iaHjVcmafnoad
※この記事の感想をツイッターで募集しています。「#心にはいつも母が」を付けてつぶやいて下さい。

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この要約を見るだけでも涙が出そう。

そして、わたしは有料会員ではないので全文は読めなかったのだけれど、

冒頭の文章とツイッターから『マザレスお嬢』の会のことを知り、

そちらのHPに書かれた文章を見て、今、号泣状態。。。

 

(---枠線内『マザレスお嬢』より)

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女性のライフイベントである結婚や出産、育児は、母親から習うことが沢山あります。

しかし、習う前に母親がいなくなった女性は少数ながら存在し、育児などの相談相手もなく、悩み、苦しみ、また、母親の喪失で悲しんでいます。

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そうなの、わたし悲しいんだ。

亡くなって20年以上も経つのにふとした時に、

「今ここに母がいたらなぁ」という気持ちでいっぱいになってしまう。

 

遡れば、中学、高校、大学の卒業式を見にきて欲しかったな、とか

一緒に仕事をしたかったな、とか(母はピアノの先生でした)

結婚式のベールダウンをして欲しかったな、とか

孫を抱いて欲しかったな、とか

還暦のお祝いをしてあげたかったな、とか。

 

ライフイベントとか大きな出来事に関係なくても、

もっと一緒にお料理したり、恋バナしたり、

一緒にショッピングしたり、旅行をしたりしたかったよ。

 

幸い、わたしの出産時には父がリタイアしていて、

一家の主夫であり趣味を楽しむ人生をスタートしていたから、

長男の時も長女の時も、

里帰りして家事全般はお任せすることができた。

今でも何かどうしても子供を預けなければいけない時には相談できるし、

子供達もおじいちゃんのことが大好きだし、

感謝はしているのだけれど。

 

心の中にぽっかり空いた穴は、

普段は忘れて楽しく過ごしているのだけれど、

ふとした時に思い出し、涙に変わって溢れてくる。

 

そうだね、ママ仲間たちとの話題が

実家のサポートのこととなると、なんとなく口をつぐんでしまうし、

「うちはガン家系だから」みたいな話題の時にも、

自分の芯がすぅっと冷えていくのを感じる。(母は胃ガンだった)

 

もうこんなに時間が経つのに、いつまでも悲しんでいるなんて。。。と

気持ちを押し込めようとしていたこともあったけれど、

同じような境遇の女性達がいて、

同じように苦しい時があるという本音を聞くと、

悲しくてもいいんだ!苦しくてもいいんだ!

とそこから先ず救われる。

どれだけ自分の感情を無視しようとしていたのだろう。。。

 

育児に話を戻すと、

わたしのバイブルは母が遺してくれた育児日記。

30年以上前の子育てだから、今と理論が違っていたりするし、

具体的に参考になる情報(離乳食の進め方とかミルクについてとか)が書いてあるわけではないけれど、

母がわたしと同じように、

初めての子育てに試行錯誤していたり、

赤ちゃんのほんのすこしの成長が本当に嬉しかったり喜ばしかったり、

可愛くて可愛くて大好きで仕方がなかったり、

時々夫にイライラしていたり、

という様子がとても参考になるし励みになっている。

 

そして、幼い頃のかすかな記憶。

母は自分の感情を表に出しやすい人で、

わたしが怒られる時や、父との夫婦喧嘩の時は

すっごく怖かった記憶もあるのだけれど、

それ以上に子供の気持ちを先ずは受け止めてくれる人だった。

 

母が風邪をひいたかだかで、私たち子供にうつさないためにも

実家に療養に行く、という日の出発直前のこと。

ママと離れる寂しさから、わたしは泣きながらお腹が痛い!と訴えた。

それが本当の腹痛ではなくて、自分の気をひきたいんだなと気づいた母は、

「じゃあお医者さんごっこだよ。今日はどうしましたか?

お腹が痛いの?

ではお薬を出します。

そしてママが呪文を唱えます。

痛いの痛いの飛んでいけ〜。

もう大丈夫?

今日はパパとおばあちゃんと楽しく遊んでね。」

たったこれだけのやりとりで、

わたしはすごく満たされたし、ママが帰るまで頑張ろうと思えた。

 

 

それは1つの例だけれど、そんなやりとりを参考にしながら、

なるべく子供の気持ちを尊重して、

叱るべき時は叱るけど自分の都合で怒らない、

言い分も聞かずに頭ごなしに怒らない、

などなど心がけるようにしている。

イライラ、ムカムカっとしたら、心の中で

「ママ、よくこれに付き合ってたね。わたしやってられないよ!」

なんて呟きながら。

 

手前味噌だけれど、

そんな様子は、育児のプロ達(幼児教室や習い事の先生達)に

「お母さん、子供への声がけが上手ですね」

なんて言ってもらえている。

 

母の不在は悲しいけれど、

実母が健在で仲良しそうに楽しそうにしている人を見ると

羨ましくてうらやましくて、仕方がないけど。

 

わたしの心にはいつも母がいて、

わたしの育児を励まし支えてくれていると思う。

 

ツイッターは友達とたくさん繋がっていて、

本音を書くのが恥ずかしいので。。。

こちらに自分の気持ちを書いてみました。

 

 

限界まで頑張りすぎるのをやめた

先日ある講座で学んだところによると、

わたしは脳の特性として「まだ大丈夫!」と

タスクをどんどん溜め込んでしまい、

気づいた時には容量いっぱいいっぱいになっている、

という傾向があるそう。

(その講座のレビューも今度書きたい。書きたいことが溜まってる。。。)

 

それには思い当たる節が多々あって、

直近では去年の年末、

幼稚園の行事絡みで結構なボリュームの提出物を準備していた時のこと。

子供が自宅にいるor起きている時には作業しづらいものなので、

必然的に息子が幼稚園に行っている間か、

子供たちが寝ている間に準備することになるのだけれど、

その限られた時間の中では、

食事もしないといけないし、

夜中の授乳があるから夜は寝られる時には本当は寝ておきたい。。。

という葛藤があった。

でも『子供のため』という言葉に鼓舞されて、

「まだできる!まだ大丈夫。

他のみんなも頑張ってるんだからわたしももっと頑張らないと。。。」

と自分を追い込んで、

食事の時間も睡眠の時間も削って活動していたら、

ぱたっと倒れた。

 

40度近い高熱が3日間、

その後も4日ほど微熱が続き、

計1週間謎の発熱に悩まされることになった。

倒れても、家事育児はあるし、作業は滞るしで、今

振り返ってもあれは結構きつかった。

この時、高熱にうなされながら、

「もう絶対に無理はしない。考え方を根本的に変えよう!」

と決意したんだった。

 

そんなことすっかり忘れてしまっていた先日、

ある気持ちを自覚してしまった。

「今日はもう疲れた。。。」

いつもなら「疲れたけどお迎え行かなくちゃ!」と自分を奮い立たせ、

娘を抱っこし自転車こいでお迎えに行くのだけれど、

その日はなんだかもう頑張れなくて。

ソファから立ち上がって、支度をしないといけない時間になっても、

身体が全く動かなかった。

ふと「頑張るのやめよう」と思いついてからは

自然に幼稚園に延長保育のお願いの電話をかけていた。

 

長々書いてきたけれど、

一言で言えば『疲れたから延長保育使って1時間休みました』という話。

なのだけれど、ふと、

いつもの自分の行動パターンとは違う行動を取れたことが、

わたしにとっては大きな出来事。

「ここで無理して動いて体調崩したら後からまた大変だから」

と頭で考えたことはあとづけで、

「わたし今疲れてる、疲れたから休もう」

と自分の気持ちにシンプルに従うことができたんだ。

 

疲れたら休むって当たり前のこと。

でも母親になると、なのか、わたしの脳の特性、なのか

その当たり前のことがなかなかできない。

「疲れたけど、もっと頑張らないと」

「疲れたけど、あれもこれもやらないと」

って色々なことが頭の中を渦巻いてしまって。

 

 だから、子供を突然に預けたことに罪悪感を感じるよりも、

自分の心の声に素直に従えたことを褒めようと思う。

そのために記録しておく。

 

3歳の息子にとって大切だったこと

 先日の参観日について、記録しておきたいことがもう1つ。

 

朝、息子が大泣きして登園している様子を去年までの先生が見守ってくれていた。

参観終わってからお迎えのタイミングでその先生にもう一度お会いできたので、

参観には笑顔で参加できたことをご報告。

不安な時に見守ってもらえて心強かったことのお礼もお伝えしました。

 

その先生、息子のことをとてもよく見ていてくださって、息子も先生のことが大好き。

前回のイベントでも息子が不安定になっている様子に気がついていたそう。

そういう息子の特徴を、わたしが心の中で「どうしたものか。。。」と思うともなしに思っていることを察知してか、

「ゆっくりゆっくり慣れていけばいいですよ。(息子)くんは心の中に素敵なものを持っているから、慣れれば絶対大丈夫」と励まして頂いた。

 

焦る気持ち、困る気持ちが息子に伝わらないようにと気を張っていたから、

そんな優しい言葉をかけてもらって涙が滲んでしまう。

そして息子にも「今のクラスでも自分の気持ちをたくさんたくさんお話していいんだよ。お話してごらん。」と優しく諭してくれた。

 

 と、事はここで終わると思ったのだけれど。

 

翌日、今のクラスの先生とお話する機会があり、聞いたのは、

「今日色々なことをお話してくれたんですよ!この後公園に遊びに行くことや好きなおもちゃのこととか!すごく楽しそうに話してくれました」と。

 

入園以来初めてくらいに先生と打ち解けている様子でびっくり。

一瞬、急にどうしたのかなと思ったけれど、すぐに「昨日の出来事がきっかけかも!」と思い当たった。

大好きな信頼している先生からのアドバイスだから、すんなりとすぐに取り入れたんだ。

それまでは「注意をすると反抗的な目をします。。。」なんて言われてしまっていたのに。

息子にとって、注意やアドバイスを受け入れるには、まずその注意をしてくれる先生と信頼関係を作ることが大切で必要なことであって、単に反抗しているわけではなかったのかも、と気がついた。

そして好きな先生からのアドバイスはすぐに受け入れる素直さがあるんだなと嬉しかった。

 

いつにも増して、自己満かつ親バカな内容だけれど。

今までの指摘がこれまでの息子のイメージと違ってギャップに悩んでいたので、

解決の糸口が見えてホッとした。ので記録しておきたい。

 

追々、入園から2ヶ月間の様子や受けたお話(というかご注意(^_^;))

についても記録しておこう。

 

 

参観日

昨日は息子の参観日でした。

 

割と繊細な子なので、イベントの朝はいつもと違う空気を敏感に感じ取り、

泣いてしまうことが多いのですが。

昨日も案の定、足取り重ーく、下駄箱の前では大泣きでの登園となりました。

 

頑張ってね!という鼓舞の言葉はなるべく使わず、

ママ楽しみにしているからね!とか、

いつも通りに楽しくね!とか、

なるべくリラックスできるような言葉がけをしているつもりなのだけどなぁ。

 

わたしの服装はいつもと違うし、

下の子を預ける段取りでバタバタしているしで、

何か違うものを感じるのかも知れません。

 

さて、泣いて登園したし、参観では大丈夫かな??と心配したけれど。

そんな心配をよそに、すごく楽しんでいる姿を見ることができました。

息子の背後に立ったものだから、しょっちゅう後ろを振り向いては、

「ママ見て!」とか「こうだよ!」とかアピールして来てはいたけれど。

 

わたしの中での目標は『息子が泣かずに楽しく参加すること』。

決して、『姿勢良くまっすぐ座り、積極的にリーダーシップを持ってクラスに参加すること』とかではないので笑

かなり低いハードルだけれど、ニコニコ笑顔で楽しそうに歌って踊ってお返事して、

の様子が見られてとても嬉しかったです。

心の中で、「朝の大泣きはなんだったんだいー!」と思わず突っ込んでしまうくらい笑

 

参観のたびに感じるのだけれど、

しっかりしている子は、本当にしっかりとしていてびっくりする。

息子が早生まれ男子でより幼いからというのもあるけれど。

それを差し引いても、

良い姿勢で、声の大きさも適度に、ニコニコ上手に歌い踊っていて感心。

 

そうじゃなくて息子を含め(割と男の子たちに多い傾向??)、

楽しくなりすぎて割れるほど大きな大きすぎる声でお返事していたり(息子も)

逆に恥ずかしさからものすごく小さな声だったり。

くねくねしたり、ママに甘えたり(息子も)という様子の子も。

 

でもそんな様子すらとても可愛い。

レッスンの内容も去年から確実にレベルアップしていたし。

家でよくげんこつを積み上げて歌っていたのが不思議だったけれど、

これのことだったのか!と合点がいったり。

 

息子の、子供達の、普段の様子が垣間見えた楽しい参観でした。

 

 

ブログを再開!

作ったきり放置してしまっているこちらのブログ。

GWに行った福井県のこと、

息子の幼稚園生活のこと、

最近学んでいるもののこと、

最近の気持ち、

などなど書きたいことはたくさん!

 

畏まらず、自分の今の気持ちを残す場として、もっと気軽に更新しようと思います。