febmamaの子育て日記

3歳男子、1歳女子の2児の母。息子の幼稚園生活のこと、娘との過ごし方などつらつらと書いていこうと思います。

娘が2歳になりました。赤ちゃんから幼児へ。この1年での成長がとても愛おしいです。

月末に娘が誕生日を迎え、2歳になりました。

 

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1歳から2歳の1年も色々ありました。

 

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7月:銀座SIXで水遊びデビュー

8月:ハワイで海外旅行デビュー

9月:お兄ちゃんの趣味の水族館や電車の博物館にお出かけ

10月:へアカットデビュー、熱性痙攣で救急車に乗る。。。
    可愛いものが好きなことがわかった

11月:まだ歩き出さないことにモヤモヤし始める

12月:博物館、クリスマスディズニー、温泉などお出かけ

1月:小松菜とりに行って土の上をコロコロ転げ回る

2月:念願の!!始めの一歩が出てどんどん歩くように

3月:歩かないことが悩みだったのが一変、
   自分で自由に歩きたがりすぎて困ることが出てきた。幸せな悩み(笑)

4月:お兄ちゃんと手を繋いで歩くのが大好きに。
   服を着たがらなかったり、なんでも自分でやりたがったり自我が強くなってきた

5月:机でじっくり取り組む遊びとアスレチックのような体を使う遊び、
   両方とも好きそうとわかった

6月:イヤイヤが激しくなってきた。
   自分の思うように、全部自分でやりたい!という気持ちが伝わる。

   自転車に乗らなかったり、車のチャイルドシートから脱出したり、
   幼稚園とは逆方向に歩いて行ってしまったり。。。
   時間で動く幼稚園生活と、イヤイヤに付き合うバランスに悩み始める

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前半のチャラチャラ能天気な感じと、

後半、歩き始めて自己主張が強くなってきてからの苦悩の感じとの

ギャップが激しいです(泣笑)

 

でもこうして振り返るとイヤイヤが激しくなる前に
旅行しておいて本当に良かった。

 

そして今は大変だけれど、

ただお茶や買い物に付き合わせて過ごしていた時よりも、

歩き出してから、
娘と一緒に、娘がやりたい遊びをしたり、
娘の行きたい方へお散歩したり、お出かけしたりして過ごす時間の方が私は好きです。

 

(その分、週1回は自分の時間を作っているので、
 買い物やお茶は1人でゆっくりと❤︎)

赤ちゃんから幼児へと成長しているのを感じます。

 

激しく自己主張する姿も愛おしい。

 

お兄ちゃんをみていると、
ここからまたあっという間に成長してしまうと思うので、
日々の何気ないひと時を大切に味わおうと思います。

 

一時期は、自分らしく過ごすあり方について考えて
焦っていた時もあったけれど、
娘が幼稚園に入るくらいまでは、
「ママ」の役割を精一杯頑張ろう。

 

(もちろん、「ママ」を頑張るための自分の時間も充実させます!)

 

 

自分を知ると癒される、自分のことがもっともっと好きになる!

今日は、師事しているコーチの元で、

(今気づいたのですが、コーチに対してはきっと「師事」と言う言葉を使わないですね。

お世話になっている、とか表現すればいいのでしょうか。)

四柱推命の読み解き講座を受けてきました。

 

なぜコーチが四柱推命の講座を!?と思うと、縁は面白いですね。

 

鑑定士さん主催ではなく、コーチが主催だからこそ、

スピリチュアルや占い技術ではない、

自分の内面を深く知るツールの1つ、として

四柱推命、そして自分の命式と向き合ってきました。

 

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幼少期からの真面目体質

芸術や美的な世界がとても大切なこと

普段丁寧に話しているのに親しい人の前では毒舌なこと

年下の人よりも年上の人との付き合いの方が楽しいこと

色々なことに興味がありあれこれやってみたいこと

ちょっとだけ持っているスピリチュアル気質

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などなど、全部星に現れていることにびっくり。

と同時に納得もしました。

 

これが決めつけにならないように。

相手の理解を深める、と言う意味で活用していきたいと思っています。

 

帰宅後、家族全員の命式も見てみたのですが。。。

それによって、また一層理解が深まったことがあります。

 

それはまた後日まとめます!

 

 

クリムト展に行って、ふと心に浮かび上がった想い。自分の気持ちをもっとオープンにしてみたい。

この数日、ふと自分の主義主張(というのは大げさですが)を

もう少しオープンにしてみてもいいのでは??

という思考が湧いてきています。

 

どんな自分のことも全てをまるっと受け入れる、

というのは出来始めているのだけれど、

「普通」から外れていそうな考えの時は

発言をやめる/なるべく周りと同じような顔をしている

自分がいることに気がつきました。

 

気がついたきっかけの一つが、

2週間ほど前に行ったクリムト展。

klimt2019.jp

7/10まで東京都美術館で開催しています。

 

 

そこで見たクリムトの絵画が

わたしの潜在意識に働きかけてくれたのかなと思います。

 

 

まずはクリムト展の感想になるのですが、

とてもとても良かったです。

クリムトの生涯の作品を時系列・時代毎に見ることが出来て、

 

「ユディトⅠ」

《ユディトⅠ》

「女の三世代」

《女の三世代》

「ヌーダ・ヴェリタス」

ベートーヴェン・フリーズ」の複製など、

上《ベートーヴェン・フリーズ》<br class="show-on-mobile">正面の壁「敵意に満ちた力」<br>下《ベートーヴェン・フリーズ》(部分)

見応えのある絵がたくさん。

(絵の画像はHPよりお借りしました。)

 

クリムトの華美で官能的な世界にどっぷり浸ってきました。

 

「ヌーダ・ヴェリタス」は裸の真実という意味。

《ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)》

 

クリムトが、大衆の批判に迎合しない新たな芸術表現を追求するグループ

ウィーン分離派」を立ち上げる直前に構想された作品だそうです。

 

「真実」「これまでの価値観との分離」というキーワードにビビっと来て、

わたしも「自分の価値観をオープンに」と思えたのかも。

 

今のわたしが大事にしているものを、

せめてこのブログではもう少し表現してみたい!と思えています。

 

ちなみにちなみに。

ベートーヴェン・フリーズは、

昔ウィーンの分離派会館で見たあの壁画だったのだ!と、

この展覧会を見て気がつきました。

 

かつて、アシスタント仕事をしていた時、

ヨーロッパ出張の合間に、絶対に行きたいと思って訪れた分離派会館。

 

その仕事が想像以上に自分に合わなくて、

気持ちがズタボロになっていて、

それでも残りの日程こなすためになんとか自分を取り戻すために駆け込んだような状態で。。。

 

ドイツ語の解説の意味は全くわからなかったけれど、

ベートーヴェン・フリーズの不穏さも救いも全てひっくるめて、

わたしを癒してくれていたんだな、と知りました。

 

そんな10年以上前の苦い思い出も蘇ったこのクリムト展。

 

この思い出をこうして言語化できていることにも

月日の流れを感じています。

 

思えば、あの時の経験があるから、

自分がワクワクする仕事って何??

と真剣に考えるきっかけになったのでした。

 

 

気負わずに、

想いを文字にしてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庄内のスイデンホテル、キッズドームソライ以外のお勧めポイント。

前回の記事で、

GWに庄内のスイデンホテルに泊まり、

こちらが我が家のような子育て世帯にとてもお勧めなホテルだった

ことを書きました。

 

febmama.hatenablog.com

 

こちらの記事では、ホテルに併設の遊び場、

キッズドームソライについて書いたので、

今日はそれ以外のお勧めポイントについて書きます!

 

ポイント①朝食が最高に美味しいこと

朝食は、ホテル内のレストランでビュッフェ形式で頂くのですが、

並ぶお料理が、地元の食材や庄内の郷土料理なのです。

使う食材も、お米は無農薬で生産されている農家のものだったり、
お野菜は有機野菜だったり、こだわりの育て方をしている安心で美味しいもの。

小さい子供に食べさせるものには気を使うママには嬉しいポイント。

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 お米が本当に美味しかったです。

白米が好きな我が子たち、

芋煮や玉こんにゃくとともにパクパク頂きました。

 

そして、今回の朝食で初めて知った庄内独特の「塩納豆」という食べ物。

納豆に麹をまぜて発酵させるというスペシャルすぎる発酵食で、

2回の毎朝とも、たっぷりとよそわせて頂きました。

 

この朝食を食べるためだけに、次の計画を立ててもいい!!

と思えたくらい、とても美味しい朝食でした。

 

ポイント②ミニライブラリで本が読める

館内にはミニライブラリと読書スペースがあります。

 

こちらのライブラリのコンセプトがとても素敵だったので、

引用させて頂きます。(スイデンホテルHPより)

 

「オトナもコドモ コドモもオトナ」をテーマに、1,000冊規模のミニライブラリを設置しています。自分を大きく見せることなく、相手を小さく見ることなく。この街に暮らす人、この街を訪れる人、みんなが等身大に出会えることを願い、オトナが自分の素に戻れるような本をセレクトしています。本は施設内であればどの場所でも自由に閲覧いただけます。

(引用終わり)

 

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手に取りたくなるワクワクする本がいっぱいでした。

 

息子はこちらのライブラリの「アニマリウム」という絵本を気に入り、

お部屋に持っていって、毎朝と寝る前に読んでいました。

 

お部屋のすぐ近くに図書館があるようなこの感じ、

とても嬉しかったです。

 

ポイント③ちゃんと温泉です。

なんだか細々とした情報になってきました。。。

お風呂は温泉です!!

 

夫いわく、このあたりの宿泊施設で温泉じゃないところなんてない!

とのことですが、私はそのあたりの感覚がよくわからず。。。

温泉だとわかった時、すごーく嬉しかったので載せておきます。

 

ちなみに男湯には田園ビューの露天風呂があるそうです。

(女湯にはなかったです。立地的に仕方ない。内湯だけでも気持ちが良かったです。)

 

ポイント④子供用の寝間着が可愛すぎる!

写真載せた方が良いのだろうけど、

本当に可愛いので行ってからのお楽しみにして頂いてもいいかも!

 

こちら販売しているようなら買いたくて売店で聞いてみたのですが、

子供用は販売用には作っていないとのこと。

残念です。。。

大人用のは売店に館内着と同じものが置いておりました。

 

ちなみに、この売店がまたまたおしゃれで素敵なお店でした。

 

*

 

言葉が、「素敵」とか「可愛い」とかしか出てこなくなりました(笑)

それくらい細部まで素敵で、くつろげるホテルでした。

 

*

 

ちなみに、アクセスですが、

首都圏から車だとノンストップでも6時間💦

安全のためにゆっくり休憩挟むと1日がかりになってしまうので

飛行機がオススメです。

 

羽田-庄内空港ANA便が飛んでいて

1時間もかからず着きます。

(8月~10月はジェットスターも飛ぶようです。)

 

空港からホテルまでは車ですぐなので、

観光のこと考えると、空港でレンタカーするのがいいのかな。

 

周辺の他の観光地は、

クラゲの展示が有名な加茂水族館

出羽三山があります。

夏なら日本海での海水浴も出来ます!

 

*

 

私、こちらのホテルの何者でもないのですが(笑)

夫の地元の庄内が盛り上がるといいな!と思い、

紹介させて頂きました。

 

次の旅行の候補地にぜひ!

 

 

 

 

ママも子どもも大満足の親子旅。GWに庄内のスイデンホテルに泊まりました。

またまた久しぶりのブログです。

 

バタバタの日々をなんとかインスタにあげるので精一杯の毎日。。。

もっと時間の使い方が上手くなりたいです。

 

1ヶ月ぶりなので書きたいこともたまっているのですが、

まずはGWの旅の話から。

 

10連休のこのGWは、

私の心の故郷・長野県の安曇野

夫の故郷の山形県庄内地方で過ごしました。

 

いつもの夫の実家への帰省とは一味違う旅でして。

 

去年の夏にオープンした素敵なホテル、

スイデンホテルに2泊してきました。

 

スイデンホテルとは↓↓↓

ショウナイホテル スイデンテラス

https://suiden-terrasse.yamagata-design.com/

 

水田の真ん中に建つ

水田ビュー(新しい!)のホテルなのです。

 

日本全国どこにでもある水田。

季節ごとに美しい姿を見せてくれて、

山脈の前に広がる水田の風景は

日本人なら誰がみても懐かしい気持ちになるような原風景だと思うのです。

(例え、「田舎」のない人でもDNAレベルで。)

 

その景観をウリにするなんて!!

 

素敵なアイディアに期待が高まります。

 

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実際に、周りの景色に調和する素敵な建物でした。

 

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人が、緑や自然に癒されるのは

もちろんだと思うのですが、

都会に住むママ達は、

美しく洗練されたデザインから

癒しを得られることもあるのかなぁ、と思っています。

 

こちらのホテルに泊まったことによって、

そのことをより実感しました。

 

これまでだって、夫の実家に帰省するたびに

この美しい景観は見ることができたのだけれど、

あたたかみがあって、

でも洗練されたホテルの空間に身を置いたら、

気持ちがすぅっと落ち着くような

心地よい穏やかな気持ちになれたのです。

 

それだけでも美しい、春の水田に、月山、鳥海山の景色を

一層素敵なものに感じることができました。

*

 

 

こちらのホテルが子育て家族にお勧めできる一番のポイントは、

ホテルのすぐお隣に遊び場施設があること。

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この遊び場、キッズドームソライという名前なのですが、

広ーい遊び場と、材料豊富な工作場の2つのエリアがある

スーパー児童館のような場所です。

 

#アソビバ では、

年中の息子は坂道をかけのぼっては滑り降りたり、クライミングで高いところにひょいひょい登って遊んでいました。

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1歳の娘もゆるやかな坂で滑り台をしたり、バランス遊びを楽しんでいました。

もっと小さい赤ちゃん用の遊びスペースもあり、チビっこから小学生まで楽しめる本当に素敵な遊び場です。

 



 

#ツクルバ では、

折り紙、段ボール、ペットボトル、リボンなどなどたくさんの材料を自由に使って工作ができるのです。

子ども達だけではなく、大人も夢中になって工作しました!

 

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家だとこれだけの材料を揃えてあげられないし、一緒にやるにしても家事が色々気になってしまって集中して取り組むのが難しいかと思います。

これだけ没頭して子どもと一緒に遊べるのも、家事の心配をしなくていい旅行の時ならではなのかな、と。

 

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ちなみに、この施設、利用料金がかかるのですが、

ホテル宿泊者は半額の料金で利用できます。

 

親子で素敵なクオリティタイムを持ちたい方には

ぜひ行ってみて頂きたいです。

 

*

 

1つ目のお勧めポイントだけで、言い尽くした感もありますが、

まだまだ素敵なポイントがあるので、次の記事にまとめます!

 

 

 

この1年間パルの商品開発メンバーとして活動します。新しい挑戦、新しい出会いにワクワクしています。

息子の出産をきっかけにパルシステムに加入し、

お米や納豆、豆腐、卵、おやつなど日々の食材を購入しています。

 

添加物を極力使わず、

素材の味を大切にしているところが

子供にも安心して食べさせられるので、

とても助かっています。

 

そんなパル歴5年目のこの春、

パルの商品開発チームのメンバーとして、

1年間活動することになりました。

 

カタログによく、

「会員さんと開発しました!」

というマークがついていて気になっていたのです。

 

2019年のメンバー募集をしていることを知って

「面白そうだから応募してみよう!」と

気軽に、でも迷わず応募したら、当選してしまいました。

 

これまでのキャリアで、

マーケティングの仕事をしてきて、

商品開発に携わる方々と接することも多かったです。

 

その度に、

自分たちが開発している商品をすごく愛していたり、

情熱を持って仕事をされている様子を知って、

クライアントさん達を尊敬すると共に、

「商品開発」の仕事に憧れの気持ちを持っていました。

 

 

なので、

自分もその「商品開発」の一端を覗けると思うととても楽しみです。

(しかも、「仕事」ではなくて、

「生活者・利用者」として楽しく参加できるのがまた嬉しい。) 

 

 

先日、この開発チームの説明会と顔合わせがあったのですが、

他のメンバーさんは、

私と同じような小さい子を持つママもいれば、

子供3人育て上げ、社会に送り出しました、というようなベテランママもいて、

(もう、そんな先輩ママのお話聞くと、感動&尊敬するばかり。)

 

色々な世代の方とお話できる機会でもあり、

とても楽しい時間になりそうです。

 

新しい時代の元号「令和」の発表を受けて。一人の母親として望む社会と、私の新しい挑戦。

記事にするのが遅すぎますが。。。

 

新しい元号が発表されましたね。

「令和」と発表されてまず思ったのは

「意外!」でした。

「平成」の前の「昭和」にも「和」の字が使われていたので、

勝手に直近で使った漢字は使わないと思っていたので。

 

次に、「令和」自体の印象は、

漢字の意味や響きなどから、

キリッとした緊張感と、美しさ調和上品さを感じ、

清々しく明るい、良い名前だなと思いました。

 

万葉集から引用されていること、

引用された和歌の意味など

あわせて解説を聞くうちに、

ますます素敵だなと納得しました。

 

新しい時代の素敵な名前とともに、

地に足のついた、本質を大切にする社会、

命の根幹から私たち一人一人が主導権を持って、

一人一人が尊重される社会になると良いなと感じました。

 

そういうあたたかい社会、

表面的な、経済的なことばかりでなく、

本物や命の本質が評価されるの社会の中で子育てをしたいと思っています。

 

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そんな気分と不思議とマッチするようなイベントに参加してきました。

 

はぐみるさん主催の

「こじまりえさんの国民投票DVDを観て、みんなで話そう!」

です。

↓↓↓

はぐみるさんのFBページ。

https://www.facebook.com/hugmil.cosodate/

 

早ければ、今年行われるかもしれない「国民投票」について、

こじまりえさんがわかりやすく解説したDVDを観ての勉強会です。

 

 

なぜ、このイベントに参加しようと思ったんだろう。

 

子育てが始まってから「自分と社会」との関わりを考える機会が増えました。

 

うーん、正確には実際に「今私、社会との関わりについて考えてる!」

と意識しているわけではないのだけれど。

 

・生活していて何かやりにくいと感じる

・一人ではどうしようもないと感じる

一方で、

・地域の人に助けられていると思う

そんな場面が増えていること。

また

・社会制度の恩恵を受けている部分と受けられていない部分

に気がついたことなどから、

「私は社会の一員なんだ」と感じることが増えました。

 

 

独身で会社員だった頃は朝から夜遅くまで働いて、

街に温かいあかりが灯っている間に帰宅したことがほとんどない。。。

街灯が灯るだけの、暗く寂しい夜道をトボトボと帰宅していました。

 

平日は自分が住む街にどんな人がどんな風に生活しているのか、

そんな様子も知らず、

(昼間のビジネス街や通勤時の道のりの様子しかわからない)

休日は外出していたけれど、

自分で稼いだお金で自由に身軽に動き回っていたから、

社会の中に困ったことを抱えている人がいることもよくわかっていなかった。

 

その時だってもちろん社会の一員なんだけれど

(むしろ自分の稼いだお金で納税していた)

自分が「生活者」「市民」として生きるようになって、

やっと社会と自分との繋がりに意識が向くようになったのだと思います。

 

 

そういう思いが根底にあって、

憲法改正」「国民投票」というキーワード。

 

それにまつわることが私たちや、

子供たちの未来に大きく関わることはわかるのだけれど、

私の知識は高校までの歴史や政治経済でストップしているので、

疑問がたくさん。

 

・「憲法改正」ってそのこと自体は

 悪いことじゃないはずだけど何が問題なの??

・よく「9条の改正に賛成・反対」が議論されるけど

 憲法って9条だけじゃないよなぁ??

国民投票ってどんな仕組みなんだ??

 

りえさんのDVDを観て、その疑問が一旦は解けて、

「ではどうしたら良いの?」という話も聞けたので。

 

この記事は私のチャレンジです。

 

「政治の話はタブー」と思い込んでいて、

(確かにセンシティブな部分もあるのかもしれないけれど)

ママとなった今、

親しい友人とすら政治についての考えを話すこともない。

それで良いのかな??

自分の意見を求められたとき、

その時が、日常の会話なのか何なのかはわからないけれど

「わからない」ではなく

考えを持っていないといけないと思います。

 

「わからない」のまま「国民投票」に挑んではいけないと思う。

 

いきなり自分の主義主張を大声で叫ぶことはできないけれど、

・政治に興味を持っています

・勉強会に参加しました

 

というところから発信してみようと思いました。

 

誰も読んでいない、こちらのブログでこっそりと笑